スーパースターは細かいことなど気にしないのだろうか。X JAPANのYOSHIKIが曲名の表記についてこだわっていないことが明らかになり、一部のファンを驚かせている。
YOSHIKIは1月22日のインスタグラムの投稿で、2周年を迎えたSixTONESを祝福。〈世界に羽ばたいてね〉とエールを送った。続けて〈デビュー曲、イミテーションレインを作曲できて光栄です〉と書いている。
「SixTONESは20年1月に『Imitation Rain/D.D.』でSnow Manと同時にCDデビュー。『Imitation Rain』の作詞、作曲、編曲はYOSHIKIです。この曲の表記は『Imitation Rain』。それなのに当のYOSHIKIが『イミテーションレイン』とカタカナで表記している。普通、アーティストと呼ばれる人たちは、この辺りのことにはこだわりがあるものですが、YOSHIKIは気にしないようです」(芸能ライター)
YOSHIKIはカタカナ表記が正しいと思い込んでいる可能性もある。だが、ハッシュタグではちゃんと〈#sixtones #imitationrain #yoshiki #xjapan〉と英語表記にしているので、その可能性は低そうだ。これにファンからは「おちゃめ」との声が上がっている。
「他の人ならともかく、英語が堪能なYOSHIKIですからよけい気になりますね。なぜカタカナで書いたのか、聞いてみたいものです」(前出・芸能ライター)
YOSHIKIのこだわりのなさが逆に大物感を醸し出したようだ。