元AKB48・西野未姫が2月20日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)に出演し、過去の交際相手について赤裸々なトークを展開している。
2012年にAKB48の第14期生オーディション最終審査に合格し、17年3月まで同グループに在籍していた西野。かつての恋愛事情に関する話題になると、元カレの中に若手俳優がいたと明かしつつ、「親にGPSを付けられてるから、家でしか会えない」と告げられ、屋外でのデートは皆無だったという。
その男性と会う際は「いつも夜の23時に家に呼ばれて、朝の7時に帰らされた」と振り返る西野だが、「その次に付き合った人もヤバくて」と前置きして、「束縛がヤバいのに」他の女性とこっそり関係を持たれるという憂き目に遭ったことを告白。
西野の“元カレトーク“は止まらず、「その後も変な男で。最初は凄い良かったんですけど…」と儚い結末を迎えた美容師とのほろ苦い恋を嘆いていた。
西野は、17年のAKB48卒業後に付き合った男性らを「変なダメ男ばっかり」と表現。ただ、一連の赤裸々トークを聞いていた番組MCでお笑いタレント・博多大吉からは「トータルで言えることは、ホイホイと(男性の)家に行っちゃダメ。お泊まりが早い。すぐ泊まる」とアグレッシブな西野のスタイルを突っ込まれている。
「元アイドルらしからぬ、卒業後の奔放な恋愛事情を語った西野ですが、3人ともに『変なダメ男ばっかり』とバッサリ。ただ、これにはネットから『なんでも話すのはどうかと思う』『深夜の自宅でしか会えませんって…よく納得できるね』『類は友を呼ぶということわざをご存知なのでしょうか』『今度は誰かの本命になれるよう自分を磨いてくださいね』とのやや、呆れているような声が集まっています。西野は19年6月放送の『DTテレビ』(ABEMA)でも、AKB卒業後、初めてできた彼氏にメンタルをズタズタにされたと振り返り、『夜23時に呼び出されて、朝6時に帰る』という扱いだったと説明。これに、チュートリアルの徳井義実からは『それは事実上のセフーレですね』とのツッコミを受ける始末に。西野自身は大真面目な恋愛だったようで、『病み続けて、涙が1日2リットル出ました。泣いて泣いて、泣き濡らして』とも語っていました」(テレビ誌ライター)
号泣するよりも、まずは大吉のアドバイス通り、男性の家にホイホイと泊まりに行く“フットワークの軽さ”を見直すべきかも!?
(木村慎吾)