2月9日、バラエティ番組「極楽とんぼのタイムリミット」(Abema TV)が放送された。同番組にて、女性芸能人たちによる“ガールハント待ち”の「選手権」が行われたという。
「番組では、SKE48・大場美奈、元AKB48・西野未姫、艶系女優・友田彩也香、タレント・入澤優が、都内の路上に繰り出し、ハントされる人数を競い合いました。前半、大場は現役アイドルながら、あまり声をかけられず、記録が伸び悩み最下位に。しかし途中でコートを脱ぎ捨て、自慢のバストにカバンのヒモをスラッシュさせるスタイルにした途端、大量の男たちから声をかけられ、一気に上位に登り詰めました。一方で西野は、ファンに顔バレして足を止められたため、数を伸ばせず最下位となりました」(テレビ誌記者)
そんな最下位となった西野に課せられた罰ゲームは「路上で下の毛を20秒間、掻きむしる」というもの。最初は「本当、やりたくない! どうしよう!」と反抗していた彼女だが、MCの加藤浩次から「この長い歴史のテレビの中で初ですよ! 伝説残るぞ、おめでとう!」と説得され、覚悟を決めたという。
「西野は意を決して路上に飛び出し、顔を歪めながら、すごい勢いで股の間を掻きむしり始めました。周囲が騒然とする中、約20秒間全力でやりきり、ダッシュでロケバスへ避難することに。西野は罰ゲーム後、『本当にヤダ! 泣きそう! 私、今後、芸能界生きていけます?』と不安を口にしましたが、他の出演者からは『最高!』『(今後)デリケートゾーンを掻きむしるCMが来る』と絶賛の嵐。バラエティタレントとして大きな爪痕を残したようです」(前出・テレビ誌記者)
同じ事務所の鈴木奈々と比べられることの多い西野。しかし今回、下の毛を全力で掻きむしったことで、鈴木以上のインパクトを残せたようだ。