芸能

まだ言うか!? 西野未姫、「指原莉乃の説教もスルー?」な頑固言動にアキレ声

 偉大な先輩の助言も完全にスルー!?

 元AKB48・西野未姫が3月4日放送の「関ジャニ∞のジャニ勉」(関西テレビ)に出演。AKB時代の自身のファンを貶す相変わらずな一幕がまたもや見られてしまった。

 同番組は関ジャニ∞が“ゲストの「頑固道」を学ぶ”をコンセプトにこだわりを聞いていく内容となっているが、この日のゲストである西野の頑固道は「どれだけ炎上しようが私には関係ないっす!」というものだった。

 番組では「AKBファンは歯が溶けている」「握手会はゲロ吐くほど嫌いだった」といった西野がファンに向けた過去の失礼発言を紹介していたが、スタジオトークでも西野は「歯が溶けてる人ってあんまりいないじゃないですか? 人生生きてって…」「レアキャラが集結してるのがAKBの握手会なんです」と言いたい放題。

 さらにファンとペアショット写真を撮影する写真会イベントでは、鼻くそが飛んでくるといった災難に見舞われたことを明かしたり、AKBグループで握手会対応に定評があるSKE48の須田亜香里に対しては「あの人はおかしい」と言い切っていたりと、とにかくファンと交流するイベントが苦手だったようだ。

 この握手会トークは関ジャニには大ウケだったようだが、案の定、視聴者ウケは最悪だったようだ。

「ファンを侮辱して笑いをとる西野のスタイルについてはAKB時代の先輩である指原莉乃も『あんなんじゃ、自分が苦しいだけ』と苦言しており、20分ほど西野に説教をしたことを明かしていました。そのため、19年10月に出演したバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、一連のファンへの失礼発言を反省していると謝罪。そのため、指原の説教が効いたかと一瞬思ったのですが、すぐに『(握手会に来るファンは)フガフガ、シーハーシーハーしているというか』と息遣いの荒い感じのしゃべり方でファンの言動を再現して、ダウンタウンの松本人志も『何も学んでないな』と呆れていました。年を越しても、やはりファンをディスるスタイルは続けていくようですね」(アイドル誌ライター)

 当然、西野の振舞いは視聴者のウケも悪く、「ファンの悪口を頑固に言い続ける意味がわからない」「ファンが可哀想」「不愉快だから本当に消えてほしい」など、批判が殺到している。

「”ファンが10人しかいない”と自負している西野ですが、ファンのことをコキ下ろしてばかりのタレントを応援したいと思う人はいませんし、実際ファンは相当少ない気がします。そうなると、番組関係者から飽きられてしまった時にはメディア出演がなくなることはもちろん、イベントでの集客力も見込めませんから、一気にどん底まで落ちるビジョンが容易に想像できます」(エンタメ誌ライター)

 いくら頑固道というテーマに合わせたといっても割に合わないふるまいの西野。目先のテレビ出演だけにかかわらず、今後のこともしっかり見据えて活動していく必要があるのでは?

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論