芸能

美女優四季報〈春〉で判明した「お宝色香株」15(1)妊娠中の石原さとみの株価が大暴騰

「遠くの戦争は買い」という相場の格言も何のその、ロシアのウクライナ侵攻で日本のマーケットは乱高下。軌を一にして芸能界の「美女銘柄」も大荒れ模様だ。スキャンダル女優が大胆艶技で“業績”を回復すれば、奇跡のアラフィフは「覆面」歌手活動の“投資”に失敗。セクターローテーションが始まった春のお宝色香株を先取り公開しよう!

 今年4月からの東証の区分見直しよろしく、プライム市場入りが確実視されているのが、「ホリプロ三姉妹」の三女・石原さとみである。1月に第1子の妊娠を発表し、今後の仕事は「マイペースで励んでいけたら」とコメント。「結婚⇒妊娠」で下落基調が進むかと思いきや、4月に始まるNHKの生活情報番組「あしたが変わるトリセツショー」で初MCに挑戦することが報じられ、株価は早くも大暴騰確実だ。

「出産時期は3月から4月とみられ、過去には北川景子(35)が産後に11キロダイエットして2カ月で仕事復帰。石原はそれを上回る最速復帰になるでしょう。女優業に比べてバラエティーは拘束時間も短く、子育てとも並行できるし、NHKでMCとなれば、ママタレのイメージが全国に広まる。石原の復帰戦略とピタリ合致したそうです」(芸能プロ関係者)

 すでに収録済みのものを放送した後は体調を見ながら、出産後の復帰を考える予定だという。芸能評論家の尾谷幸憲氏は番組の「魅力」をこう力説する。

「出産前となれば妊婦巨乳の石原に目が釘づけになるし、出産直後は授乳中の身で、番組進行時に湯水のように母乳が出て衣装に染みるかもしれません。母乳パッドをつけて出演した場合も母乳を吸い込んで巨乳化し、重量感のあるバストが揺れる様子も見逃せない」

 若熟女の成長株に負けじと、ベテラン熟女の「バリュー株」にも熱視線が集まっている。鈴木京香だ。サントリーの「セサミンEX」のCMに出演。1月末から全国で順次放送されるや、見たことがない「変則体位トレーニング」がセクシーすぎると、双丘のようなWボトムの底値からチャートは右肩上がりの勢いである。

「大きな窓から太陽の日差しが降り注ぐ部屋にヨガマットが敷かれ、京香がゴムチューブを使ってトレーニングをします。四つん這いの状態から右足をピンと真っすぐ伸ばし、上下動を繰り返してヒップの筋肉を強化する官能ポーズ。下半身の衣装は黒のピチピチのスパッツを着用していたので、盛り上がった美尻、肉づきのいい太腿、スラリと伸びたふくらはぎのラインが確認できる。アップテンポの曲にかき消されがちですが、『はぁ、はぁ~』という息遣いも聞こえ、京香ファンならずとも、色香にクラクラしちゃいますね」(芸能記者)

 京香銘柄の活躍ぶりを受けて、芸能記者が続けて近況を明かす。

「漫画『御手洗家、炎上する』(講談社)を映像化したNetflixのドラマの撮影が進んでいる。永野芽郁(22)と共演する京香は主婦の悪女を演じるため茶髪に変身し、24年に配信予定です」

 買いが買いを呼ぶ展開に、エロスドラマの金字塔「セカンドバージン」越えの上場来高値更新も見えてきた。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論