春ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(TBS系)で主演を務める上野樹里は、ヨガインストラクター役ということで、ドラマ宣伝用のカットでいきなりスポーツブラとレギンス姿を公開。思いがけない上野の姿に尾谷氏はその美ボディを前に目を細める。
「ヨガの木のポーズをしていて、立った状態で両手を胸の前で合わせ、右足を上げて左足の太腿に乗せてバランスを取っています。実はバストアップの効果もあり、最終回までにどこまで大きくなるか、物語同様に注目ですね」
ドラマ内で様々なヨガポーズの「視聴者配当」が予定され、目の保養はありがたや~。
同じく春から露出が増えるのは、魔性の熟女株の高岡早紀。昼の新情報番組「ポップUP!」(フジテレビ系)の金曜コメンテーターに抜擢され、推奨銘柄入りした。
「ワイドショー常連組の中で高岡の起用は目玉人事。あわよくば、リモートワークのオヤジ世代の視聴者も狙っていて、ミステリアスな雰囲気のまま、自由奔放に際どい発言もお咎めなしだとか」(芸能記者)
一方、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で北条政子役が板につき、女優の評価は上々の小池栄子だが、こんなネガティブサプライズもあって、
「20代前半はグラビアアイドルとして活躍していましたが、現在はグラビア時代の写真を使うのはNG。映画でも、グラビアタレントが多く出演する作品のオファーを受けたのですが、格が違うとばかりに断っています」(芸能プロ関係者)
過去の黒歴史封印で、下方修正は避けたいところだろう。
注目のセクシー銘柄のラストは、これまで安定感をキープしてきた田中みな実。が、本格的に女優進出してから伸び悩み、売りサイン点灯も間近に迫っていた。
「昨年はドラマと映画合わせて7本に出演。映画『ずっと独身でいるつもり?』(日活)では主役も飾りましたが、インパクトは残せず。下着ブランド『ピーチ・ジョン』のミューズも1月に卒業して、セクシーショットを見る機会が激減しました」(芸能記者)
このまま濡れ場作品もなければ、三角持ち合いから下振れし、エロスストップ安の流れもありそう。尾谷氏はこう指南する。
「これまでみな実株が僕らの股間にどれだけ高配当だったか。彼女はブランディングのプロ。自分の売り方をわかっているので、年内に完脱ぎなどセクシー好材料を提供するはず。なので、中長期保有の一択です!」
熟女マーケットは、デイトレよりも長期保有が欠かせない。「バイ・アンド・ホールド」で、損切りなんて必要ないのだ。
「美女優四季報」2022年〈春〉
石原さとみ(35)/代表作:ドラマ「アンナチュラル」(TBS系)/短評:買い気配/経過と見通し:出産でテレビ出演減ると思いきや、最速復帰。「母乳MC」の好材料で一段高
篠原涼子(48)/代表作:ドラマ「アンフェア」(フジテレビ系)/短評:急騰/経過と見通し:スキャンダルで人気が大暴落するも、体当たり艶技でV字急回復に成功する
米倉涼子(46)/代表作:ドラマ「ドクターX」(テレビ朝日系)/短評:売り気配/経過と見通し:脱・ドクターXに挑むも、「新聞記者」はハマリ役とはならずに売り局面が継続
広末涼子(41)/代表作:ドラマ「ビーチボーイズ」(フジテレビ系)/短評:堅調/経過と見通し:インスタ解禁で美脚を披露。グラビアでも露出増で「ハセキョー化」が一段と進む
鈴木京香(53)/代表作:映画「セカンドバージン」(松竹)/短評:押し目買い/経過と見通し:栄養食品のCMで貴重なトレーニング姿を公開。ポジティブサプライズで買いが殺到
深津絵里(49)/代表作:ドラマ「踊る大捜査線」(フジテレビ系)/短評:復配/経過と見通し:朝ドラで18歳役を演じ、視聴率も高値安定で大型銘柄の存在感を発揮
石田ゆり子(52)/代表作:ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)/短評:下降/経過と見通し:歌手活動するも鈍い反応を自ら告白。奇跡のアラフィフがついに下降トレンド入り
松嶋菜々子(48)/代表作:ドラマ「やまとなでしこ」(フジテレビ系)/短評:暴落/経過と見通し:テレ朝ドラマで占い好きおばさんを熱演するも、老けっぷりにファンの衝撃大
高岡早紀(49)/代表作:映画「忠臣蔵外伝 四谷怪談」(松竹)/短評:小幅高/経過と見通し:昼のワイドショー番組の後釜出演が内定し、魔性の熟女の新境地開拓なるか
上野樹里(35)/代表作:ドラマ「のだめカンタービレ」(フジテレビ系)/短評:上放れ/経過と見通し:新ドラマで過去「最大露出」の衣装を着用。ラブストーリーに期待値はアゲアゲ
満島ひかり(36)/代表作:映画「愛のむきだし」(ファントム・フィルム)/短評:好気配/経過と見通し:事務所独立後、目立った出演作はなかったが、新ドラマでキムタクと共演し、上昇傾向
小池栄子(41)/代表作:映画「接吻」(ファントム・フィルム)/短評:減配/経過と見通し:大河ドラマにも出演し、女優として高評価も、グラビア時代の過去は「封印」
田中みな実(35)/代表作:写真集「Sincerely yours…」(宝島社)/短評:塩漬け/経過と見通し:本格的に女優進出するも話題性は伸び悩み。ブラジャーCMの終了もネガティブ材料
霧島れいか(49)/代表作:映画「ドライブ・マイ・カー」(ビターズ・エンド)/短評:大幅増益/経過と見通し:アカデミー賞ノミネート作品で濡れ場。「あの女優は誰?」と世界で注目を集める
松本若菜(38)/代表作:ドラマ「金魚妻」(Netflix)/短評:ストップ高/経過と見通し:「金魚妻」で寝バックを披露した効果で、4月以降のドラマ出演3本が決定