弱冠20歳にして「令和のバラエティ女王」の呼び声も高いのが「めるる」こと生見(ぬくみ)愛瑠(める)=20=だ。モデル出身タレントのバラエティ番組進出は珍しくないが、佐藤栞里以上の芸人人気が炸裂。しかも大御所芸人が軒並みデレデレとなるほど。はたしてそのモテモテぶりの理由に、3月22日発売の「週刊アサヒ芸能」が肉薄している。
生見は、クリッとした大きな瞳に、トレードマークのヘアピン。ひな壇では常に笑顔で、番組中のコメントもどこかトンチンカンな天然キャラぶりを発揮。気づけば、バラエティにCMに引っ張りだこ。芸能記者によれば、
「いわゆる若くてかわいい女性バラエティタレント枠が空いていたことが、めるる躍進の一助になっているんです。かつてはローラ(31)やベッキー(38)、小島瑠璃子(28)や、ゆきぽよ(25)らが人気バラエティ番組で引っ張りだこでしたが、スキャンダルによって使いづらくなってしまった。独特の個性を持った滝沢カレン(29)もバラエティから、アーティスト活動中心へと、次のステップへ移行中。しかも同じ雑誌のモデル出身だった藤田ニコルやみちょぱ(池田美憂)といったギャル系のタレントがバラエティの第一線を走っていますが、次の最前線タレントとして白羽の矢が立ったのが、お嬢さん系のめるるだったんです」
そのうえ、ダウンタウンの浜田雅功や明石家さんま、笑福亭鶴瓶といった大御所たちがこぞって共演を熱望するというのだから、その魅力には、たまらないものがあるという。そのおじ様キラーぶり、意外と知られていない私生活を、3月22日発売の「週刊アサヒ芸能」3月31日号で詳報している。