3月23日の「NEWSポストセブン」で“SNSナンパ”が報じられた歌舞伎俳優の市川海老蔵が、本業である“歌舞伎”や子供に関する投稿をブログで連発している。
海老蔵は、3月29日から31日、「市川海老蔵 八千代座特別公演」で親子3人揃っての興行に臨んでいたため、その様子を伝えるためにも一見、投稿を連発するのは当然のようにも見えるのだが…。
「30日夜には小林麻耶が自身のブログで、海老蔵から“お詫び”の連絡が入ったことを伝えていましたが、ここ数日の彼女による“裏の顔”暴露により、世間の風当たりは強くなるばかり。そのため普段からブログやSNSに熱心な海老蔵ですが、余計に本業である歌舞伎と家庭に集中している姿をアピールせざるをえない状況なんでしょうね」(芸能ライター)
「NEWSポストセブン」では、SNSのDMで一般女性やインフルエンサー、ティックトッカーに接触した上、実際に会う約束をとりつけていたことも報じられており、“團十郎”を継ぐ立場を考えても呆れるばかりだが、そんな行動には訳があるのだという。
「若い頃は数々の有名女優と浮名を流した海老蔵ですが、今や“危険人物”として各事務所にマークされており、海老蔵から軽々しくデートにも誘えない状態といいます。もちろん、プロの水商売の女性が本気で彼を相手にすることも絶対にないでしょうね。結局、一般人やインフルエンサーぐらいしか相手にしてもらえないということ。声をかけられた女性にしてみれば、海老蔵は超有名人。舞い上がって乗ってしまう場合も多いでしょうしね」(芸能ライター)
過去のツケで一般女性に手を出すしかないのか。そう考えると、少々かわいそうな気もするが…。
(ケン高田)