4月14日に放送された木村拓哉主演のテレビドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系)の初回視聴率が、11.8%だったことがわかった。同ドラマは木村が出演した過去作の視聴率を大きく下回ったという。
「本作は木村と『HERO』シリーズ(フジテレビ系)の脚本家・福田靖氏が7年ぶりにタッグを組んだ青春スポーツドラマです。木村のテレ朝ドラマといえば『BG~身辺警護人~』の初回視聴率が15.7%、シーズン2の初回も17%と、いずれも高い数字を記録。それに比べると新ドラマは、木村主演作の中でも低空スタートとなりました」(テレビ誌記者)
そんな「未来への──」第1話では、木村演じる主人公が母校のボクシング部コーチに就任し、King & Prince・高橋海人、山田杏奈、坂東龍汰ら演じる個性的な生徒たちと向き合う様子が描かれた。すると放送中、ある女生徒の姿に視聴者がクギ付けになったという。
「ボクシング部唯一の女性部員として出演する山田が、制服やスポーツウエア姿で縄跳びをするシーンが流れました。その際、細かくジャンプする動作が続いたことで、彼女の美バストも躍動することに。これには視聴者から『杏奈ちゃん、揺れてる!』と反響を呼んだほか、『あの艶っぽい縄跳び美少女は誰?』『山田杏奈のために毎週見ると決めた』と、木村に負けない存在感を放つ彼女に興味を示す声が相次いでいます」(前出・テレビ誌記者)
過去に発売した写真集では、水着姿での美ボディも披露している山田。今回、木村との共演が話題を呼んでいることで、さらなるブレイクが期待できそうだ。