先頃、マッチングアプリで14歳年下の男性と知り合い、交際を発表した新山千春に「ステマ疑惑」が浮上している。
新山は自身のYouTubeチャンネルで、マッチングアプリを始めたきっかけや恋愛観などを語っているが、4月24日放送の「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演した際、フリーアナウンサーの大島由香里に「新山さんのニュースによって、マッチングアプリはかなり市民権を得ることができたんじゃないか」と評されると「なんか登録者数が結構増えたみたいですね」とまんざらでもなさそうな表情を浮かべていた。
交際を発表後、マッチングアプリの話題が急激に飛び交うようになったのは事実。ネットやSNSではその件でもちきりで、
「新山の影響でアプリ利用者が急増とか。見事に誘導されてるな」「新山千春が使っていたアプリってなんだろ? めちゃくちゃ気になるんだけど」「新山効果すごい! 新手のステマか?」「知り合いの妙齢の女性がマッチングアプリ始めたって言ってた。どうやら新山千春の影響らしい」などと波紋を広げている。
「新山は使用していたアプリ名を明らかにしていませんが、自身のYouTubeでは『アラフォー女優がマッチングアプリやったら奇跡が起きた』などとした動画を投稿。そこではプロフィールで使った写真まで公開しており、ネット上ではその仕様などから何のアプリを使ったのか、特定作業がほぼ完了しています。事実、当該アプリはここ数日で会員数が急増しており、かなり人気になっていますね。さすがに新山がステマをしていたというのは考えすぎでしょうが、あまりにも話題になったため、そのような疑惑が浮上してしまったのだと思います」(ネットウォッチャー)
問題は「交際相手」と今後どうなるか、だ。
(ケン高田)