今年に入って人気アナの結婚が相次ぎ、4月6日には日焼けボディで人気を博した岡副麻希がレーシングドライバーとのゴールインを発表した。果たして、次にチェッカーフラッグを受けてセレブアナの仲間入りをするのは誰か。エンジン全開でオトコを漁る美女アナたちの交遊現場をお忍び実況する!
今年3月、かねてから交際が報じられていた「赤ベンツ王子」こと外資系金融会社勤務の一般男性とゴールインを果たしたTBSの山本里菜アナ(27)。
3月27日放送の「サンデー・ジャポン」で「先日、入籍しました」と結婚を生報告。結婚相手の人柄を問われると、
「本当にびっくりするくらい優しくて、かなり勉強熱心で、責任感があって、私の憧れのような人」
満面の笑みを浮かべて、こうノロケまくった。
そんな山本アナについてテレビ関係者はこう明かす。
「入社5年目で男性人気がピークにある中、交際発覚からストレートに結婚したのは異例のこと。何があっても『王子』を手放したくなかったのでしょうね。彼女がベタ褒めしている人柄はさておき、20代で2000万円以上する高級車を乗り回す財力はとてつもない魅力。今後も継続して高年収が見込める“超ハイスペック男”と言えます。今や独身の女子アナたちにとって、山本アナは羨望の的ですよ」
山本アナに続けとばかり、「オトコ探し」に一段と拍車がかかる美女アナたち。その生々しい現場を覗いてみれば──。
山本アナの1期後輩で、「サンデー・ジャポン」のアシスタントを引き継いだ良原安美アナ(26)は、4月17日の放送回で出会い事情をブチまけた。
タレントの新山千春(41)がマッチングアプリを使って男性と交際をスタートさせたニュースを紹介すると、スタジオの良原アナは、
「女子アナもポンポン出会いがあるわけじゃない」
こう前置きした上で、
「他局の女性アナウンサーで(マッチングアプリを)やっている人がいるって聞いた」
と暴露したのだ。この発言を受けてテレビ関係者はこんな見解を示す。
「コロナ禍に突入した一昨年の春頃から、在京キー局の複数のアナがマッチングアプリ『ティンダー』に登録されているとの話を聞くようになりました。他人の空似か、写真が流用されている可能性もあるので断定はできませんが‥‥」
また、良原アナを知る40代の会社経営者A氏はこう打ち明ける。
「彼女自身は筋金入りのタワマンパーティー派なんですよ。資産家の独身男性グループが定期的に開催し、タワーマンションの一室やホテルのスイートルームで酒宴を繰り広げるんです」
どうやら女子アナや女性芸能人が参加するセレブ合コンのようなもので、A氏は現場で良原アナとたびたび遭遇しているという。
「独身時代の加藤綾子(37)や久代萌美(32)と同じく、彼女もタワマンパーティーの常連ですよ。3年前に半同棲が発覚した投資銀行のエリート社員ともタワマンパーティーで出会っていて、彼と破局した後もこうした場で交遊を続けている。気さくでノリがいいため、男性陣の人気はピカイチですよ」
夜な夜な秘密のパーティーに顔を出しては物色しているようなのだ。