お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやが、通信アプリ「ZOOM」で会話していた女性に下半身を出し、一人での行為を見せたと6月18日、「文春オンライン」が報じた。
記事によれば、2人が知り合うきっかけは昨年5月、ファンの女性からせいやのSNSにDM送信したことに始まる。今年3月にはSNS上で交流が始まり、5月6日、せいやは、30歳の元看護師であるその女性とZOOMで飲み会を開催。その中で下半身を出し、行為を見せつけたという。ただし、文春に直撃されたせいやは「ハメられました」としており、両者の言い分は食い違っている。
女性の言い分は、卑猥な言葉をかけられた上、ズボンを脱いで下腹部や一人での行為を画面越しに見せられたというもの。一方のせいやは「はっきり誘われました」「自粛の一個の形やねと、2人で同意で本当にやりました」と話している。
この報道を受け、SNS上では「きもい」「売れたからって調子に乗りすぎだろ」のような批判的な声も多かったが、意外にせいやへの同情の声も多い。
「女性が問題となったZOOMでのやりとりの後まで、夫と子どもがいることを伝えていなかったこと、8日にも再びオンライン飲み会をやっていること、せいやの卑猥なシーンをわざわざスクリーンショットで撮っていること、さらには嫌ならすぐにZOOMを切ればいいといった点から、せいやが“ハメられた”というのは、ある程度は理解できるということでしょう」(芸能ライター)
せいやの主張はどうであれ、M-1チャンピオンともなれば、一般女性からのDMに応えて接触を持つのは脇が甘すぎるとしか言いようがない。(鈴木十朗)