女子アナ随一、いや、芸能界ナンバーワンと言ってもいい大食い──。それが高橋真麻だ。過去には2ポンド(約900グラム)のステーキをペロリと平らげたこともある。そんな真麻の大食いは、子供にもキッチリと遺伝しているようだ。
真麻は4月24日のブログで子供と夫にお弁当を作ったことを明かし、弁当の写真を公開した。これに驚きの声を上げたのは、女子アナ評論家である。
「娘さんと旦那さんの弁当がほぼ同じ量なんです。夫の方は鮭の切り身がプラスされているぐらいで、その他のおかずとご飯の量は変わらない。とても2歳児のお弁当の量とは思えません。真麻の健啖家ぶりを受け継いでいるのは間違いないでしょう」
この調子なら、将来は真麻を超える大食い美女になるかもしれない。グルメライターが追撃する。
「真麻がよく行く東京・五反田のステーキハウス『リベラ』に自身の名前がついた『高橋真麻ステーキ』というメニューがあります。ヒレステーキ2ポンドに生野菜1皿、そしてライスが2人分という超デカ盛りメニューです」
「リベラ」には有名人の名前を冠したメニューが他にも。第64代横綱の曙、キックボクサーのバダ・ハリ、映画「ローン・サバイバー」などとのコラボメニューなのだが、
「実は『高橋真麻ステーキ』が、最も量が多いんです。横綱や格闘家を超える食欲の持ち主なんですね。真麻の娘ならもしかしたら…と思わせてくれます」(前出・女子アナ評論家)
もし女子アナになるとすれば、およそ20年後。愛すべきモンスターアナの誕生まで、しばらく時間がかかりそうだ。