ミニスカの下は網タイツにピンヒール、妖艶すぎる装いで9歳も年下の男のマンションに通う子持ち妻‥‥。まさに映画の官能シーンの序幕を思わせる不倫密会を報じられた広末涼子(33)。しかし、周囲は意外にも冷静な反応だった。
2月26日発売の「女性セブン」で、若手俳優・佐藤健(24)のマンションへ通う姿を激撮された広末。スポーツ紙芸能デスクが語る。
「2児の母でもある広末は、ふだんはカジュアルな服を着ていることが多いのですが、あの晩はかなり気合いの入った服装でした。セクシーなお姉さんオーラで年下イケメン俳優に迫ったということでしょう」
子供たちが夕食を終えたであろう宵の口に、佐藤のマンションに現れた広末。再び玄関先に姿を現したのは翌朝5時過ぎのことだった。昼は貞淑な妻が夜は娼婦に変身したのか‥‥。
だが、当事者である広末は「私の友人とたまたま彼のマンションが同じだった」と弁解。しかし、この他にも2人はツーショットで出没しているところを目撃されているのだ。
「1月には都内の溶岩浴スパでも目撃されています。この店にはカップル向けの個室があり、店内では男女が裸同然の格好で汗を流すことができます。最近では女子アナが局上司との密会を報じられるなど、芸能人カップルの新たなお忍びスポットとして使われています」(前出・デスク)
まさに、夫と子供のいる広末が不倫に溺れるという典型的なパターンだが、広末の周辺から聞こえるのは「やっぱり」の声ばかり。張り込みカメラマンが広末の意外な素顔を明かす。
「広末は、隣に男がいないとダメなタイプ。西麻布のクラブで夜遊びしていた独身時代は、酔いが回るほどに男に腕を絡めるなど、人目もはばからずに甘えていたのを何度となく目撃しています」
それどころか、このカメラマンは、とんでもない“痴態”までキャッチしたことがあったという。
「これは写真には撮ることができませんでしたが、都内である映画の撮影中に、役者が宿泊するホテルの一室から艶かしい声が漏れてきた。あまりの大きな声にAVの撮影が行われていると思ったほどでした。ところが、翌日確認すると、そこには広末が宿泊していたんです。今回も、夫のキャンドル・ジュン氏が東日本大震災のチャリティで不在がちだったので、つい“うずいてしまった”のでは。彼女を張り込めば必ず“何か”が撮れるので、カメラマンの間で『淫乱伝説』と呼ばれています(笑)」
広末の今後について芸能評論家の三杉武氏が言う。
「過去の男性遍歴からも、広末は典型的な不良好きタイプ。人妻がオラオラ系の年下男にハマるなんて、一昔前のレディコミそのもの。いっそ潔く認めたほうが、女優として新境地も開拓できるのでは」
秋公開の映画では艶やかなストリッパー役に挑戦しているだけに、本業でのお色気開眼も間もなくだ!