今年2月、人妻女優・広末涼子(33)が、9歳下の若手俳優・佐藤健(25)との不倫密会を「女性セブン」に激撮された。ひとときの火遊びかと思いきや、その後も完全個室の溶岩浴スパで熱く、ドロドロと2人は燃え続けていたという──。
当時、自宅マンションを出た広末がタクシーに乗り、向かったのは佐藤の自宅マンションだった。そのいでたちは、かつての清純派とは思えない網タイツ姿。そして翌日早朝まで広末はマンションから出てこなかったという。
「2人は10年公開のNHK『龍馬伝』で共演して知り合いましたが、同年に彼女は現夫のキャンドル・ジュン氏と再婚しています。報道当時、両者ともに否定したものの、関係は推して知るべし。とはいえ、騒動後、人妻に手を出した佐藤は厳格な所属事務所からこっぴどく叱られたうえ、バッシングを受けて反省したようでした」(芸能記者)
その後、後追い報道もなく、さすがに不適切な関係は消滅していると思われてきた。が、とある芸能プロ関係者がこう証言するのだ。
「うちのタレントの送迎担当者があの記事以後に、溶岩浴スパ店で広末と佐藤を偶然目撃したというんです。撮影現場で広末とのことを聞かれた佐藤は、『そんなことありましたっけ?』などと悪びれることもなく話していたそうですが、同じ店に2人で顔を出すとは‥‥」
実は、先の記事には、平日の真っ昼間から2人が都内にある溶岩浴スパ店のカップル用個室にしけこむ模様も紹介されていた。
その溶岩浴スパ店とは、完全個室型のお忍びスポット。リゾート地の高級ホテルのように、カップルで溶岩浴を身近に楽しめるとあって、まさに不倫デートの人気コースだという。
記者も訪れてみたが、高級リゾートホテルのようで、かけ流しの風呂はゆったりと全身を伸ばして入ることも可能だ。
店内では店側が用意してくれた紺色の紙パンツにはき替えた。自慢の富士山溶岩盤を利用した溶岩浴スペースに入ると、放出される遠赤外線効果で心地よく汗が噴き出すため、もし自前の下着だったらビショビショに濡れて困っただろう。目安のワンセット20分が過ぎる頃には、案の定、紙パンツも股間も汗まみれでグッショグショだった。衣服など誰でも脱ぎ捨てたくなる。バスタオルが何枚も用意されてはいるが、更衣室なんて野暮なものはない店だけに、広末と佐藤が2人きりの個室で紙パンツを脱ぎ捨ててシャワールームに駆け込む姿が想像できてしまった‥‥。
「シャワー後にはセラピストからマッサージなどの施術を受けることもできるけど、部屋にはご丁寧にもフカフカのソファがあるから‥‥」(同店の常連)
子育て中のママ女優と映画にドラマにと多忙を極めるイケメン俳優が、時間を惜しんで密会するにはうってつけの場所だったようだ。
ちなみに2人が利用する店舗の個室は、地下駐車場から顔を見られずには入室できない造りなうえ、一般道からの撮影も可能である。それでも、警戒することなく再び2人で訪れるとは、よほど本気の不倫愛なのか‥‥。芸能ジャーナリストの佐々木博之氏が話す。
「ここ最近、『昔は焼き肉、今は岩盤浴』なんて言いますが、いわゆる下世話な言い方の“2人はデキてる”ってことの理由として使われますよね。もしも2人の昼下がりの『溶岩浴デート』が続いているとなると、若い佐藤が人妻・広末の妖しい魔力にハマってしまったということでしょう」
数々の若手女優たちと浮き名を流すヒロイン・キラーの佐藤をもトリコにする人妻・広末の柔肌。これも神秘の山・富士山の溶岩浴効果なのかもしれない。