新型コロナウイルス感染防止のため、政府は密集、密接など「三密」を避けての行動を呼びかけていたが、これにより、女子アナが男性と出会う機会は大幅に制限された。在京テレビ局スタッフが言う。
「合コンやクラブでの出会いは、まず会社の倫理的に無理。もしバレようものなら即、レギュラー番組降板危機に晒されるからです。中にはお酒をこっそり楽しもうと、高級カラオケ店に別々で入店し、VIPルームを借り切って会食を繰り返す、民放局のアラサー女子アナが複数名いる。週刊誌が狙っていたこともありました」
そんな中で明らかになったのが、元フジテレビの久慈暁子と、バスケットボール・渡邊雄太との電撃婚だった。
コロナ禍から2年以上が経過し、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が取られている地域は、6月上旬時点ではゼロだ。そのため、女子アナたちはエンジンを吹かせまくっている。
「野球選手との合コンは球団側がまだ会食に制限をかけているため、契約期間外になる今年12月までお預け。ですが、外資系企業などハイスペックなサラリーマンとの合コンは再開している。今夏以降は歓楽街で女子アナが男性にしなだれかかる写真が週刊誌上を賑わせるかもしれません」
うっぷん晴らしの熱愛報道ラッシュがやってくる!?