人気美女たちがストレス発散やひとときの癒やしの時間を求め、清楚なイメージからは想像できない「クセがすごい異常行動」にハマッていた──。
「大食い女子アナ」の先駆者である日本テレビの水卜麻美アナの爆食は、総合司会を務める朝の情報番組「ZIP!」でも止められなかった。生放送でバキューム胃袋ぶりを目撃した日本テレビ関係者が明かすには、
「今年春から『一緒にあさごはん』のコーナーが始まりました。京都の山椒ごぼうやはちみつレモンジンジャーなど、ご飯やパンに合うお供を紹介しながら、水卜アナが食事をするのです。コーナーの時間は約1分ほどで、食べ切らなくてもいいのですが、毎回美味しすぎて、あっという間に完食してしまうのです」
豪快な早食いにスタッフも心配するほどだが、当の本人は物足りない様子だという。
視聴者の反応も「朝からミトちゃんの食べっぷりが最高」と概ね好評のようだが、一方では心配事もあった。
「今までの食事ルーティーンに一食加わったため、体重のコントロールが難しいそうです。毎年夏の恒例イベント『24時間テレビ』のチャリティーTシャツは、Sサイズを着るこだわりがあって、この時期からダイエットを始めているのですが、今年は間に合わないのではないかと囁かれています」(前出・日本テレビ関係者)
ピチピチで出演してくれれば、それはそれでファンにとっては僥倖だろう。
こうした「異常行動」を見せているのは、水卜アナだけに限らない。日本テレビの杉原凛アナは「足の刺激臭」を嗅ぎ、フジテレビ・竹俣紅アナは「限定激辛ラーメンの追っかけ」マニアに。そしてTBSの田村真子アナ、テレビ東京の竹崎由佳アナも…。発売中の「週刊アサヒ芸能」(6月30日号)で、それらを徹底検証している。