元NHKアナウンサーの久保純子が、6月16日と20日に自身のインスタグラムを更新。在住する米ニューヨークで勤務する幼稚園の卒園式と、自身の次女の中学卒業を報告している。
卒園式では「小学校でも幸せな時間を過ごしてね 手作りブレスレットやカードをありがと 大切にします」と感慨深げに綴り、園児の親御さんと並んだ記念写真を披露。次女の卒業式では、その娘との並び写真を投稿しているのだが、ネット上では久保の変わらぬ美貌に「NHK時代とちっとも変わっていない!」「本当に50歳なの? 30代にしか見えないんだが」「またアナウンサーに復活してくれないかな」といった声が上がっている。
「久保は1994年にNHKに入局。同局初の“アイドルアナウンサー”として『クボジュン』の愛称で人気を集めました。2000年に結婚、長女を出産した後は一時NHKに契約職員として復帰しましたが、その後フリーとなり、08年に次女を出産。5月21日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)にリモート出演した際に、ニューヨークで幼稚園の先生になったことを明かしています。写真を見るととても50歳とは思えぬ若々しさで、インスタで彼女の写真がアップされるたびに驚く人は多いようですね」(女子アナウォッチャー)
50歳になっても健在の美貌には、ニューヨーク生活の充実ぶりが表れているが、日本での活躍も見てみたいものだ。
(ケン高田)