7月10日に初日を迎える大相撲名古屋場所は、2年半ぶりに観客数の上限をなくした「通常開催」で実施され、満員御礼の熱狂が予想されている。
一方で、フリーと局アナが入り混じった「むっちりバスト番付」が発表され、若手8人が新入幕、ベテラン2人が返り咲くなど、波乱が起きていた──。
美女アナの「バスト番付」を公開したのは発売中の「週刊アサヒ芸能」(7月7日号)だが、同誌では約2年前にも番付発表を行っている。その時は日本テレビ・岩田絵里奈アナ、TBS・田村真子アナ、テレビ東京・田中瞳アナといった、今や人気番組を担当する局アナが「前頭」に名前を連ねたが、今場所はまさかの下剋上が続出。
彗星のごとく現れたのは、この春から東京アナウンス室に配属されたNHK・森田茉里恵アナだ。
6月14日放送の「ニュースLIVE! ゆう5時」で国立競技場から中継を担当すると、いきなりの「張り手」を繰り出した。女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏が振り返る。
「ルックスが清楚なので大きそうに見えませんが、この日は半袖の紫のトレーニングウェアがピチピチで、バストラインがクッキリと現れたのです。それだけでも至宝モノですが、陸上トラックを本気で走る場面では、期待通りに上下に大揺れ。夏本番の薄着の季節を迎えるにあたり、注目しておくべき美女アナです」
連勝街道まっしぐらが期待されるが、前頭の新入幕対決で立ちふさがるのは、美ボディの成長著しい日本テレビの忽滑谷こころアナだ。ガチンコ取組の結果や、いかに。
なお、同誌の番付によると、テレビ朝日の三谷紬アナ、フジテレビの渡邊渚アナ、日テレの水卜麻美アナ、テレ東の森香澄アナら、計18名のバスト自慢力士が土俵入り。西と東の「横綱」となるのは果たして──。