6月30日放送の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に、郡司恭子アナが生出演。そこで飛び出した爆裂バストに、多くの男性視聴者がド肝を抜かれた。
この日の番組では「日テレ系女性アナウンサー オシャレ日本一決定戦」を放送。日テレ系列27局43都道府県に所属する、総勢196名の女子アナの中で誰がお洒落なのかを競うトーナメント企画だった。
A~Hブロックの中のGブロックが、日本テレビの女子アナ。彼女たちによる「夏の女子会ランチコーデ」が競われた。女子アナライターが解説する。
「選ばれたのが郡司アナ、小高茉緒アナ、後呂有紗アナ、滝葉月アナの4人。それぞれコーディネートを自ら選び、スタイリストやファッションライターによる評価の結果、1位が滝アナ、3位が後呂アナ、4位が小高アナでした。日テレ女子アナの中では『ファッショニスタ』と呼ばれ前評判の高かった郡司アナは、惜しくも2位に終わりました」
ところが、である。「新宿御苑が見えるオープンテラスでカフェランチ」というコンセプトで、コートを脱いだ郡司アナの姿は、他の3人の誰よりもスゴかったのだ。女子アナウォッチャーが、口角泡を飛ばして力説する。
「ロングスカートに黒のタンクトップという、いたってシンプルなファッションだったのですが、Gカップとも言われる大きな胸をバーンと張り出させた、完全に『狙った衣装』。専門家によるコーディネート評価はともかく、自身の武器を最大限にアピールするという意味では、ぶっちぎりの優勝だったのでは。最近の担当番組はスポットニュースが多く、比較的目立たない存在ではありますが、女子アナファンの間ではメリハリの利いたグラマラスなボディでつとに有名です。今後もこうしたバラエティー企画にどんどん出てもらいたい」
決勝大会で見られないのが残念である。