ニホンモニターが先ごろ、「2022上半期タレントCM起用社数ランキング」を発表。女優の芦田愛菜が15社で1位に輝き、続く第2位は川口春奈、第3位は本田翼だった。
これにネット上では「やっぱり愛菜ちゃんスゴい。あと数年は無双状態なのでは」「愛菜ちゃん、可愛いし賢いし、好感度しかない。そりゃスポンサーも放っとかないわな」「今年はぶっちぎりで1位になりそうだね」などと、芦田への絶賛が相次いでいるのだが、一方で昨年の年間覇者・本田翼については、こんな声も…。
「2社差とはいえ、3位に沈んだか。いつも踊ってばっかりでマンネリだもんなぁ」「いよいよ終わりの始まりかもしれないね。ワンパターンCMばかりでさすがに飽きてきたわ」「本田マジックもさすがにここまでか」
芸能ライターがこう分析する。
「昨年まではイケイケ状態だった本田ですが、さすがに人気に陰りが出てきたのかもしれません。熱愛発覚に加え、CMではただ元気に踊って歌っているだけのイメージが飽きられ始めたことも影響しているようです。ランキングを見ると、例えば昨年2社だった若手女優の見上愛などは、上半期だけで5社に増やしています。さすがに今年は本田には届かないでしょうが、来年は抜き去る可能性もありますよ」
昨年、年下のイケメン研修医との熱愛がスクープされ話題を呼んだ本田は、その彼の研修終了後に入籍するのではとの話も聞こえてくる。いよいよ路線変更を迫られる時期が近づいているのかもしれない。
(ケン高田)