東京・西麻布の路地裏で、早朝の大ゲンカ──。交際相手である不動産会社シーラホールディングス会長・杉本宏之氏とのひと悶着が、5月に報じられた深田恭子はその後、どうしているのか。
ケンカの原因が酒癖の悪さと度重なる昼帰りだったというが、7月8日の「NEWSポストセブン」によれば、今は杉本氏との関係性も落ち着いたせいか、健康的な生活を取り戻しているとか。ウォーキングにハマり、1日20キロ歩く時もあるといい、メリハリ美ボディが復活。仕事へのモチベーションも上がっているという。
深田は昨年5月に適応障害により、活動休止を発表。9月には復帰しているが、早すぎる活動再開とともに、その激ヤセぶりが芸能マスコミを驚かせた。先の「NEWSポストセブン」には、都内の繁華街を歩くプライベート写真も掲載されているが、
「それを見る限り、確かに白と青のボーダー柄のワンピースを着た彼女は胸が大きく張り出し、腰もしっかりとクビレた以前のボディに戻ったように見えますね。強いて言えば、ヒップのボリュームが小さくなったような…」(芸能記者)
今後は大手動画配信サービスが制作するドラマや舞台も控えているというから、ファンはひと安心といったところだろう。ただしその一方では、こんな声もある。
「今回の写真について『目にまったく力がない』『どこかうわの空な感じ』と、全ての写真においてボンヤリ気味の目つきが指摘されている。プライベートなので当然ではありますが、少々覇気がない表情は気になりますね」(前出・芸能記者)
焦らず完全復活を果たしてもらいたいものだ。