メディアに登場するたびに、その一挙手一投足ならぬ“一盛乳”が注目される深田恭子(39)。「デビュー当時からずっと見守り続けている」と豪語する、豊満バストに一家言ある住倉カオス氏が、深キョンパイの魅力を熱弁する。
ドラマでは「富豪刑事」(テレビ朝日系)から「ルパンの娘」(フジテレビ系)、CMでは「東京ガス」でラムちゃんに、ポカリスエットでは人魚に扮し、雑誌「ゲーテ」ではモチモチの谷間が強調された秘書になりきるなど、業界人がこぞって“バストコスプレ”をさせたがる深田。その原点は「映画『ヤッターマン』(09年、松竹・日活)のドロンジョ役にあるのは確実!」と、住倉氏は断言する。
「同作こそ彼女のおっぱいを揺るぎない地位に押し上げた立役者。まずアニメ『ヤッターマン』のドロンジョは、中年男にとってトラウマとも言うべき巨乳キャラ。実写化前、巨乳に一家言ある男たちが皆キャストを予想しましたが、癒やし系の印象で、かつトップ女優の深キョンが、あんなに過激な衣装を着てくれるなんて誰が想像できたでしょうか」
漆黒レザーのボンデージから挑発的に飛び出した豊満な双丘のインパクトは絶大。そのおかげもあってか、同作は興行収入31億円を突破したのだった。
一躍、国民的おっぱいとなった深キョンパイが堪能できるのは、コンスタントに出版される水着写真集だ。98年「プール」に始まり、12年「Blue Moon」から露出度と出版頻度が加速。通算20冊目の20年「Brand new me」では、サーフィンで鍛えた37歳らしからぬ張りのある褐色バストが、面積の小さい窮屈そうな水着を押し上げている。
「いやあ、枯れないですよねえ。絶対に枯れることを知らないおっぱいですよ。彼女は肌も徹底的にケアしていて、洗う際に絶対にこすらないそうなんです。そうした美意識の高さが、枯れないおっぱいの一因となっていますね」
さらにグラビアは「性的魅力だけではない」のが特徴だという。
「おっぱいを性的に見るのは、動物の中では人間だけなんです。本来はお乳を与える役割、つまり母性でしょう。あの方の胸は、そうした本来の役割である母性を感じさせるんです」
それが早くも垣間見えたのが、ブレイクのきっかけとなった98年のドラマ「神様、もう少しだけ」(フジテレビ系)だという。
「保護者ほど年の離れた金城武が、女子高生の深田さんに母親のように甘えて癒やされるシーンがたびたびありました。当時からブラウス越しに存在感抜群のバストは、揉みしだきたいというよりも、膝枕してもらって下から拝みたい‥‥と思わせてくれましたね」
17年に妹が出産すると、白いピチピチTシャツ姿のふくよかな胸元で赤ちゃんを抱き、哺乳瓶からミルクを飲ませる写真を自身のインスタに投稿したが、住倉氏は「聖母そのもの!」と熱狂して躍り上がるばかり。
最近では、連日の酒浸りに業を煮やした交際相手で不動産会社取締役会長の杉本宏之氏が別離を決意したという報道もある、が、これとて。
「悲しみも憂いも、すべての経験をおっぱいの栄養にしていくはずです。深田さんのおっぱいは未来永劫、より豊かに、より柔らかくなることでしょう」