お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子が、7月12日放送「TOKYO SPEAKEASY」(TOKYO FM)に出演。フリーアナウンサーの神田愛花と対談し、温泉ロケの裏話を明かした。
神田が、「私、あれに出たくて」と、大久保が「たんぽぽ」の川村エミコと共演している「大久保・川村の温泉タオル集め旅」(テレビ東京系)への出演を希望。すると大久保は、「『温泉いっぱい入れていいですね』って言われるんだけど、やってごらん? 1日7風呂、8風呂入るっていうのを」とハードさを伝え、温泉ロケでは下は肌色の肌着を穿き、チューブトップを着け、その上から厚めのバスタオルを巻いていると説明した。
さらに大久保は、別の温泉ロケがあった番組での恥ずかしいエピソードを告白。
「私、あまり自分のオンエアって見ないのよ。でもこの前、初めて自分の温泉ロケをスタジオで見なきゃいけなくて。で、その時にタオルが薄かったんだよね」と、大久保のバックショットをカメラが捉えた際、ヒップのスジがガッツリ映し出され、彼女自身もビックリしたという。
神田は「でも、これ(=映像)を使うということは、大久保さんのそれを目当てで見てる視聴者が世の中にいるっていうことでは?」とフォローすると、大久保は「私もそこに甘んじたの。もしかしたら100人のうち20人いるとしたら…」と自分を納得させたという。
「ちなみに、そのロケのスタッフは男だらけで、タオルの生地も薄く短かったといい、大久保は『やっぱりご飯時にお見苦しいものみたいな感覚もちょっとあるから、タオルの素材はちゃんとチェックすようにはしている』とも話し、少々反省モードでした。ただし神田の指摘する通り、反響を見ると大久保の充実したボディを目当てに温泉番組を見ている視聴者は多いようですよ(笑)」(芸能ライター)
意図的な大サービスを考えてもいいかもしれない!?
(鈴木十朗)