86年の映画「ドン松五郎の生活」でスクリーンデビューし、アイドルとして人気を博した西村知美。現在、民放キー局への出演は「よじごじdays」(テレビ東京系)ぐらいと、目に触れる機会が多いとは言えない。
だが、一部ファンの間では、西村の美貌を再評価する声が上がっていた。
西村は7月13日の「真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜」(テレビ東京系)に出演。これは年に一度放送される心霊番組で、霊感があるという西村が大活躍する貴重な場である。特に心霊スポットを訪れる際には、不思議なものが写った写真を撮って、番組の主役に躍り出ることも。今年もゲストとして、スタジオ出演を果たした。
残念ながら恒例の心霊スポットめぐりは電波には乗らず、テレビ東京の公式YouTubeチャンネルで公開された。これを絶対に見るべきだと強く主張するのは、週刊誌記者である。
「西村は白っぽいズボンに水色のシャツというスタイル。髪はポニーテールにして、アイドルだった頃を彷彿させるルックスでした。ただ違うのは、ムッチリと完熟したその体。全身からムンムンと色香が湧き上がってくるかのようで、特筆すべきはバストです。アイドル時代とはまるで違う大きさ。シャツに大きな山ができていました」
この記者が言うように、現在の西村の魅力は、幼な顔と完熟ボディのミスマッチ。キュートと言われる石田ゆり子や、大人の色香が溢れていると評判の杉本彩、変わらぬ美貌の鈴木京香など、魅力的なアラフィフ女優は少なくないが、アイドルのルックスと完熟ボディを兼ね備えているのが西村なのだ。
「この心霊スポット映像では西村の魅力に加え、心霊に強いという一面も見られます。藤田ニコルや鬼越トマホークが怖がっている中、西村は躊躇せずトンネルの中に入っていく。途中、手にしていたビデオカメラが突然動かなくなり、慌ててトンネルの外へと戻ってくるアクシデントがありました。この時の驚いた表情もたまりません」(前出・週刊誌記者)
来年の番組では、西村の登場シーンをもっと増やしてほしい。