米航空宇宙局(NASA)の火星探査車パーサヴィアランスが現在、火星で活動中だが、7月12日に撮影されたモノが物議を醸す事態になっている。科学ライターが苦笑しながら言うには、
「なにやらソーメンのような、パスタのような、白い麺類的な物体が映っているのです。昔よく描かれた、典型的なタコあるいはクラゲ型火星人の、あの脚のような、細くてヒラヒラ、ふわふわした感じの…」
誰かが火星でパスタを作って食べたのか。
「いや、そんなはずはないでしょう。何かの生命体というわけでもなく、いわゆる『宇宙ゴミ』というやつではないですか」(前出・科学ライター)
宇宙は謎だらけ、ロマンの宝庫だ。この「パスタ」のミステリーをぜひ解明してもらいたい。