7月28日、ロンドンブーツ1号2号・田村淳が、自身のYouTubeチャンネルで生配信を行い、過去に交流があったという暴露系ユーチューバー・ガーシーこと東谷義和氏とのコラボについて明かした。
「淳は配信で、東谷氏とリモートで対談を行ったことを報告しました。しかし東谷氏といえば現在、メインチャンネルだけでなく、サブや切り抜き動画までもが一斉にYouTube側からBAN(チャンネル停止)されている状況です。そのため、対談動画をアップした場合、ロンブーチャンネルも停止されてしまう可能性があるのですが、これについて淳は『覚悟しています』と話し、『うちのチャンネルは悪いことしてる感覚はまるでないので、もしBANになってしまったら理由は聞きに行こうと思ってます』と語っていました」(芸能記者)
そんな淳の対談相手である東谷氏は7月29日、暴露本「死なばもろとも」を発売。その中には、古くからの付き合いだという淳に関する驚きの逸話もつづられているという。
「真偽のほどは不明ですが東谷氏の暴露本によると、淳は過去、1000人以上の女性と関係を持つほどイケイケだったそう。しかしある時、伝説の半グレ集団『関東連合』の息のかかった女性と寝てしまったというのです。そのため、淳は関東連合に車で拉致され、100万円ほどの示談金を支払うことになったのだとか。それで懲りたかと思いきや、淳はその後も女遊びを続けたらしく、またしても関東連合の女に手を出したとのこと。これには半グレたちもブチギレとなり、淳がレギュラーを務める番組『ロンドンハーツ』の収録現場に乱入。『カメラ止めろ!』と撮影を強制終了させ、淳をガン詰めしたというのです。その時は2度目とあって、淳が取られた示談金は100万円どころではなかったようです」(前出・芸能記者)
現在、様々な情報番組で政治や社会問題を語り、落ち着いたイメージの淳だが、過去にはとてつもない修羅場をくぐり抜けてきたようだ。