観月ありさ(37)が、年商1500億円のイケメン会社社長との交際が発覚して、ついに結婚ではないかという噂がまことしやかに流れている。
「観月は、92年から22年連続でドラマに主演しており、実は大物女優。プライベートでも、滝川クリステルの弟ロラン、永井大、清水良太郎たちと浮名を流してきました。アラフォーを迎えて、そろそろ年貢の納め時では、と言われています」(スポーツ紙記者)
お相手の青山光司氏は、建築足場メーカー、KRH株式会社の二代目社長。相手として不足はないとも言われている。ところが、その青山氏には前夫人との間に、今だ解決できない問題を抱えていると言う声もある。
「元妻の上原さくらさんとは、昨年4月に離婚が成立していますが、その上原さんが自殺未遂事件を起こすなど、かなりもめていると言われています。そのあたりで二の足を踏んでいるのではないでしょうか」(女性週刊誌記者)
しかし、結婚に踏み切れないのは、観月自身の問題が原因ではないかという話もある。
「観月は幼い頃、両親が離婚し、再婚した義理の父親とも子役時代、観月のギャラでもめ、さらに母が浮気した13歳年下の相手が薬物中毒で逮捕されたりと、家族には大変な思いをさせられてきました。そんな経験から、結婚に踏み切れないのでは」(写真誌カメラマン)
青山氏は経済的には信頼できても、上原との泥沼離婚歴が心に引っかかって、結婚に踏み切れないのだろうか。本人の私生活が乱れては、連ドラの女王の座も追われかねない。そんなことなら一人でいた方が気楽でいい、と考える観月の気持ちもわからなくもないのだが…。