韓国で報じられている、K-POPグループ「BIGBANG」メンバーの性接待斡旋疑惑。このメンバーが経営に携わっていたソウル市内のクラブが舞台だというこの問題について、韓国では連日、トップニュースで取り上げているという。そんな中、なんと女優・観月ありさの夫で建設会社KRH代表の青山光司氏が、その接待に関わっていた人物として韓国メディアにより実名で報じられ、思わぬ展開を見せている。
「青山氏は、独身時代からテレビに登場しては派手に金を使って見せるイケメン社長として知られ、“フェラーリ王子”と呼ばれていました。観月と結婚する前には、上原さくらとの泥沼の離婚劇でも芸能マスコミを賑わせましたね」(芸能記者)
そんな青山氏のド派手なカネ使いを目の当たりにしたことがあるというのは、あるグラドルだ。
「数年前、グラドル仲間数人と青山さんの船上パーティーに呼ばれたことがあるんです。所有するクルーザーが停泊するマリーナ近くの海水浴場を丸ごと貸し切られて行われた、とんでもなく豪華なパーティーでしたが、驚いたのは、いかつい感じの男性が多かったこと。仕事の関係者ということでしたが、なるほど、これはビーチも貸切ったほうがいいでしょうねと納得しました。私たち無名のグラドルは彼らの接待要員。お相手をして盛り上げて、帰りには金一封をいただきました。あと印象に残っているのは、水着の上からでも分かるほどの青山さんのアソコの大きさでしょうか(笑)」
なんでもソレは、「パルメザンチーズの容器ぐらいはあった」とか。もっとも、そんなビッグな青山氏は、韓国での報道について、週刊新潮の取材に対し、舞台とされるソウルのクラブにも一度もいったこともないとしたうえで真っ向から否定している。確かに、観月という美女を妻にして、そんなことするわけないよね!?
(露口正義)