女子アナ

ニッポンの「タブー」大百科(2) 女子アナ編 本田朋子が隠す「スーフリ密接交際者」過去 平井理央 「アイドル時代」のファン激怒事件

テレビ画面に華を添える女子アナたち。やはり、芸能人同様にタブー を抱えている。しかも、彼女たちは会社員。社内の人間関係も複雑に関連している。
 広告代理店関係者が言う。
「女子アナの最大のタブーは就職以前のスキャンダルです。入社してから、発掘されますからね。ファッション誌でモデルをしていたぐらいならいいけど、スポンサーの手前、男の話題はかなりマズい」
 確かに、この種のタブーは非常に多い。フジテレビの加藤綾子アナ(26)は、中学時代にホストと交際していたことが報じられた。また、同じくフジの松尾翠アナ(28)も、学生時代の不倫愛が報じられている。フジテレビ関係者が話す。
「当然、本人たちの前で、その話題はNGです。ウチの局アナは、その手の話題に事欠かないから困ります。でも、本当にヤバいのは、本田朋子(28)のスキャンダルですね」
 さらに、タブーの宝庫となっているのが、フジの平井理央アナ(28)である。
女子アナ以前に、アイドルだったことは有名な話だが、
「女子アナになってから、『歌が下手だった』とか、『B級アイドルのくせにオタクのファンとの握手を毛嫌いしていた』とか報じられたから、やはり平井本人の前ではアイドル時代の話はできないですね」(前出・フジ関係者)
 平井アナの極め付きタブーは、「ファン激怒事件」だろう。
「ファンからもらった寄せ書きをアッサリと捨ててしまい、ファンから詰め寄られたという一件です。彼女の二面性はアイドル時代から有名でした。フジ入社直後に、二股疑惑が報じられても、当時のファンは特に驚くこともありませんでした」(芸能ライター)
 芸能人ほど明文化はされていないが、女子アナにも「共演NG」はあるようだ。
「今年5月に日本テレビからフリーに転向した、山本舞衣子(33)は東大卒ということもあってか、とにかくプライドが高くて・・・。局アナ時代に、朝の番組でお笑いトリオの『ななめ°45』と絡んだ時に、進行を妨げられたことで急に怒りだして、『もう二度と共演したくない!』ってカンカンでした。彼らにとってはトバッチリですけどね」(日テレ関係者)
 また、フジの戸部洋子アナ( 30 )と平井アナにも根深い確執がある。
「平井は先輩の戸部の元カレだったディレクターとのデートを報じられて。激怒した戸部からトイレに呼び出されて詰められた。いまだに尾を引いていて、2人きりで話しているのは見たことがないですね」(前出・フジ関係者)
 さらに、大物司会者と日テレ女子アナ軍団の確執も深刻だという。
「福留功男さん(69)は、古巣の女子アナから総スカンなんです。真面目な福留さんは下にはかなり厳しい人ですからね。日テレの後輩の女子アナを平気でどなり散らしたせいで、敬遠されていますよ」(前出・日テレ関係者)
 女の恨みは買わないに越したことはないのだ。

カテゴリー: 女子アナ   タグ:   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論