芸能

「離婚調停中」報道でわかった篠田麻里子に忍び寄る「ベストマザー賞の呪い」

 夫が2歳の娘を連れて家を出たとされる元AKB48の篠田麻里子に、新たな危機が報じられた。9月7日の「NEWSポストセブン」によれば、「すでに離婚調停中」だという。

 篠田は昨年5月に「第13回ベストマザー賞」を受賞しているが、これがなんとも不吉なデータを示しているのだ。

「ベストマザー賞」は、「ママたちの憧れとなるベストマザー」を選ぶことを主眼に、日本マザーズ協会が主催。08年の第1回から、その芸能部門の受賞者を見ていくと──。

 黒木瞳(08年)、江角マキコ(10年)、石田ひかり(11年)、渡辺満里奈(12年)、長谷川京子(13年)、小倉優子(14年)、永作博美(15年)、藤本美貴(16年)、木村佳乃(17年)、大島美幸(18年)、吉瀬美智子(19年)、篠田麻里子(21年)、そして今年は広末涼子というラインナップだ。

 これを見て、何か気付くことはないだろうか。長谷川、小倉、吉瀬、広末…そう、「その後の離婚経験者」と「受賞前の離婚経験者」が軒並み選ばれていたのである。

 13人の受賞者における「離婚率」は31%と、およそ3分の1の計算になる。今後、ここに篠田が加われば38%となり、ほぼ4割に達するのだ。偶然とはいえ、けっこうな数値ではないだろうか。

 あくまで確率論の話ではあるが、そんな「ベストマザー賞の呪い」が、篠田にもヒタヒタと忍び寄っている──。

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」