昨年、「第13回ベストマザー賞」を受賞した、元AKB48・篠田麻里子のベストなママっぷりに「赤信号」が灯っている。
8月25日発売の「女性セブン」によれば、篠田は3歳年下の実業家の夫と別居しているというのだ。夫が篠田の不貞を疑ったことが原因で、2歳の長女を連れて家を出たという。
ベストマザー賞を受賞した直後の篠田は、自身のYouTubeチャンネル〈篠田麻里子ん家〉の昨年5月14日の回で、篠田と同じく〈神7〉だった前田敦子からこんな助言をもらったことを明かしていたものだった。
「あっちゃんに、出産のことから育児のことまで全部相談に乗ってもらっていたんですけど、『肩の力を抜いて、大丈夫だよ、育つから』って言ってくれて。それが励みになったなって思います」
しかし、すでにこの時、前田は離婚していた。
前田は、19年3月4日に男児を出産したが、21年4月23日に夫の勝地涼と離婚したことを公表。そのわずか3カ月後に、ファッションデザイナーの森川正規氏との交際を目撃されていたのだ。
まさか、不貞や離婚についても前田から助言されていたわけではないだろうが…。
ともあれ、残念ながらAKB48から「ベストマザー賞」初選出だった篠田にとんだミソがついてしまった。
このままでは、昨年10月に女児を出産した板野友美、第1子妊娠中を8月10日に報告した大島優子といった、〈神7〉の「ベストマザー賞」は敬遠されてしまうかもしれない!?
(所ひで/ユーチューブライター)