アンジャッシュの渡部建が9月20日、インスタグラムを更新し、外食の様子を報告した。
渡部は「最近の回転寿司」と綴り、個室の引き戸が開き、奥から「いくらの軍艦巻き」が差し出される様子を動画でアップ。そこは表参道にある、高級回転寿司店なのだという。
「渡部は2020年6月、例の六本木ヒルズでの『多目的トイレ不貞』が発覚し活動を自粛。今年2月に再開を発表し、同月15日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)から復帰を果たしました。その間、昨年末には更新がストップしていたインスタが乗っ取り被害に遭い、アカウントを削除。9月6日に改めて『また一から始めます』とプロフィール欄に綴ったアカウントで更新を再開させ、東野幸治とに対談企画の様子や『白黒アンジャッシュ』の告知、『夏の思い出』とした北海道旅行の様子や自作のビールサーバーの写真をアップ。20日の回転寿司の動画は、再開から6度目の投稿になります」(ネットウオッチャー)
騒動から2年以上、復帰から約8カ月が経ち、SNSでの発信も徐々に本格始動させようという動きだが、それまでの5回の投稿についてはこれといってネット上での敏感な反応は見られなかったものの、この回転寿司については一気にブーイングの声が噴出している。
「『グルメ仕事はもうやめとけ』『食べ物系はまだ早いだろ』といった声が飛び交っています。やはり騒動が生々しい下半身系のスキャンダルだっただけに、渡部の得意な食ジャンルとはいえ拒否反応が出るのでしょう。今回、ハッシュタグで『個室』としてただけで『多目的トイレ』を想像され突っ込まれていましたからね」(エンタメ誌ライター)
「グルメ王」復活はまだ早すぎるということか。