9月30日に行われた「フィギュアスケート・東京選手権」で、本田望結が久々の演技を見せた。スポーツライターが語る。
「約8カ月ぶりの実戦となった本田はこの日、女子ショートプログラムに挑むも、30.96点と、昨年大会より10点以上落とす厳しい結果となりました。その後、『久々にお姉ちゃん(本田真凜)と一緒に滑ったり生活することができて、一緒に過ごせた時間が楽しかったなと思います』と涙ながらに語り、引退を連想させました。が、『なんか辞めるみたいですけど、やめない、やめない、まだ続けます』と明かしています」
本田はスケーターと女優の二刀流として活動しており、放送中のドラマ「少年のアビス」(MBS)では、主人公の幼馴染役を熱演している。
9月29日に放送された第5話では体当たりシーンに挑んでいる。
本田演じるチャコが、主人公とともに個室の漫画喫茶に来店し、いきなり服を脱いで肌着姿になるという展開が描かれたのだ。驚いた主人公が帰ろうとすると、豊かすぎるバストをどっぷりと押し付けながら、バックハグ。そして「令くんが青江ナギとヤッたことの記憶、消したいの」と言って、主人公が別のヒロインと関係を持ったことに対抗するべく、性的な関係を懇願したのである。芸能記者も、この展開には驚きを隠さず、
「結局、2人は友人関係でいることを選び、行為は未遂で終わってしまうのですが、視聴者から『望結ちゃんの、はち切れんばかりのバストが凄かった』『俺なら絶対に我慢できないよ』などと、興奮爆発な声が相次ぎました」
子役時代から女優業を続ける本田。今後、さらなるオトナな艶技が期待できるのではないか。