芸能

テリー伊藤対談「おかもとまり」(1)芸能界を1回辞めようとした

20140529d

●ゲスト:おかもとまり 1989年生まれ、群馬県出身。ものまねを得意とするお笑い芸人、タレント、グラビアアイドル。ものまねレパートリーは広末涼子、鈴木奈々、岡本夏生など多数。10年4月に出したイメージDVDがオリコンのアイドル・イメージ部門で1位を獲得。近年では化粧品のプロデュースから、みずからカメラマンとしてグラビア撮影を行うなど、クリエイティブに活躍する。5月23日に発売されるDVD「おとなちっく」(竹書房)では、より大胆でセクシーな姿を披露している。

「ものまね芸人」でありながら、肌を大胆に露出したセクシー・グラビアもこなすおかもとまり。最近ごぶさただという下半身の近況から、カメラマンなどの多才な活動までたっぷり語ってくれた。成長したかに見えるおかもとだが、天才テリーがプライベートのHな演出にダメ出しをして‥‥?

テリー おかもとって、ものまね芸の他に、グラビアでも人気あるんだってな。最近の仕事の割合はどうなってるの?

おかもと ものまねとグラビアとバラエティ、それぞれ同じぐらいかもしれないですね。

テリー そうなんだ。

おかもと 3年ぐらい前にも、この対談に出演させていただいたんです。その頃は仕事のことで悩んでいて、芸能界を1回辞めようと思っていたんです。

テリー ちょっと落ち込んでた時だったんだ。

おかもと でもあれから3年たって、またスッキリしている自分が不思議です。

テリー 成長したっていうことだね。

おかもと いろいろとありまして(笑)。

テリー 今、ものまねのレパートリーはどうなってるの。広末(涼子)の他には?

おかもと 最近は、岡本夏生さんが得意ですね。

テリー ちょっとやってみて。

おかもと 「あなたねぇ、最近サンジャポ呼んでくれないじゃないの、もう失礼ぶっこきマンボーだよ」。

テリー ハハハハ、さすがうまいね。

おかもと すごく好きなんですよ、岡本夏生さん。

テリー あとは誰?

おかもと お客さんに人気があるのは、鳥居みゆきさんですね。(目をキョトキョトして)「初めまして、鳥居です。よろしくお願いします。63番目に好きです」。こんな感じです。

テリー すごいな(笑)。田中みな実とか、桃井かおりさんとかも似合いそうだけどな。桃井さんを今度やってみてよ。

おかもと ぜひやってみたいですね。ものまねってその人になりきれるので、やっていて楽しいんです。

テリー 今、24歳なんだよね。彼氏は?

おかもと いないです。

テリー いつからいないの?

おかもと もうだいぶ。

テリー 最後にエッチしたのはいつだよ。

おかもと 全然してないです、ほんと。

テリー どのくらい?

おかもと 赤ちゃんになっちゃうぐらい。だから今年の目標は、ちょっと楽しみたいですね(笑)。

テリー そうだよな、若いし、エッチしたいよな。

おかもと というか、そういう相手ができるってステキじゃないですか。

テリー おかもとはグラビアでセクシーポーズもしているし、ものまねで人間観察力もきっとあるだろうし、男を振り向かせる技は十分に持ってるんじゃないの?

おかもと うーん、そういう技を使おうと思って、頑張って計算するんです。でも、そういう時って、逆にうまくいかない。だから最近は計算はやめて、素を見せようと思っています。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」