「倉田さんと夜の時間にご一緒するのは、初めてで…」
なんとも思わせぶりな発言で視聴者を前のめりにさせたのは、フジテレビの渡邊渚アナだった。
このセリフに「倉田さん」こと、倉田大誠アナは即反応。渡邊アナの体をナメ回すように凝視しながら「イイっすねぇ」と、感情を込めてつぶやいた。
「夜の時間」という言葉でスイッチが入ってしまった倉田アナはさらに「朝の渡邊渚アナウンサーはいつもいるんですけど、夜の渡邊アナは、なかなかちょっとまた…イイっすねぇ」。興奮しながら、渡邊アナの全身に目が釘付けになってしまったのである。いったい、なぜなのか。
実はこれ、CS番組を紹介する10月28日のバラエティー番組「CSちゃん」でのことだった。深夜3時台の放送ながら、大きな話題になった原因は、その番組構成にあった。テレビ関係者が振り返る。
「バレー部出身の渡邊渚アナや元バレー選手などが出演して、Vリーグ中継の魅力などを伝えました。その際、渡邊アナは、赤のノースリーブに黒のショートズボンという、なんとも刺激的なユニフォーム姿で登場したのです」
渡邊アナはそのいでたちのまま、「バレーあるある」を題材としたミニコントにも挑戦。「試合中に急に呼ばれて、なかなか上着が脱げない」という設定では、渡邊アナが自慢のGカップをブルブルとさせつつ、必死に演技をする様子が放送されたのである。
「綾瀬はるかを凌駕する『リアルGカップバレー』状態でした。バレー実況のベテラン、倉田アナも出演したわけですが、そりゃ興奮するのも無理はありません。朝の情報番組『めざましテレビ』とのギャップにメロメロになり、なんとも魅力的なコスプレを凝視する気持ちはわかります」(前出・テレビ関係者)
その笑顔と美ボディで、多くの男性を魅了する渡邊アナ。ユニフォーム姿で実際に激揺れGカップバレーに興じるところも見てみたい。