「胸元がざっくりと開いたグレーの衣装で登場すると、ウエストがキュッと引き締まったデザインだったのです。VTR明けにカメラが斜め上から見下ろす場面では、あのGカップ爆裂バストが映り込むことになりました。あれで一気に目が覚めてしまいましたね」
こう話すのは、8月29日に放送された情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)を見ていたテレビ誌記者である。渡邊渚アナの「大サービス」には、視聴者からも「渚ちゃんのバストやばすぎ!」と、歓喜の声が殺到したという。
実は最近、胸元が目立たない衣装を着用することが多くなっていたのだが、
「8月14日放送のバラエティー番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、世間で話題の『見るハラスメント』が取り上げられました。この時、渡邊アナは番組衣装について『(周囲から)色々なことを言われます』とポツリ。朝の番組に出演していることで『あまりにもボディラインが見えすぎちゃうと、よくない』といった注意をよく受けているのだとか」(前出・テレビ誌記者)
なるほど、そんな「コンプライアンス」が、長らく視聴者サービスの提供を阻んでいたのだ。だがそうした事情の下、久々に現れたなぎパイに、ファンは溜飲を下げたことだろう。
続出する「なぎパイの封印は、フジテレビにとって損失だ」という声が、局に届くといいのだが。