エンタメ

ドンキホーテ谷村ひとし「AKB48第2弾はお盆明けに登場予定」

 5月25日の夕方、全国を駆け抜けたAKB48握手会での事件は、全国のAKB48ファンのみならず、パチンコファンにも衝撃が走りました。12年、前田敦子さんの卒業LIVEイベントに合わせて登場した初代CRぱちんこAKB48を打って、初めてAKB48のメンバーを覚え、この2年間でAKB48のファンになったパチンコファンの数は何百万人にも上るでしょう。

 AKB48の今後の活動にも影響が起こることも心配されますが、1日も早い回復を、心の面でも十分ケアをなされることを祈るしかできません。

 テレビCMでは5月20日から新チームサプライズのスポットも流れ始め、いよいよパチンコ台の第2弾CRぱちんこAKB48~バラの儀式~が始動です。6月18日、横浜アリーナで行われる「KYORAKU SURPRISE FESTIVAL2014」で、その姿をついに現します。

 スペックなどは当日まで極秘で、まだお手つきが許されない状態です。第1弾がV入賞システムのライトミドル(199分の1)。とてもありえない2000発のSUPER MUSICBONUSの多発で、MAXスペックの台に引けを取らない甘い爆発を見せてくれました。AKB48のファンならずとも、全国のパチンコファンが夢中になり、知らず知らずのうちにメンバーを覚え、ファンになった読者の方も多いと思います。この2年間、その経済効果とAKB48人気を加速させたのは、パチンコファンの影響がなかったと言ったらウソになるほどです。

 全国のホールがリアルタイムクロックシステムでAKB48のコンサート会場と化してからまる2年。今もなお全国のホールで初代AKB48がバラエティコーナーや1円ぱちんこコーナーで健在です。そんな中、新メンバーと新曲も加わって新たなAKB48伝説がスタートするのは、お盆明け。恐らく10万台以上が一気に設置されるでしょう。2014年の上半期はルパン三世一色だったホールに、新AKB48旋風が巻き起こるのは間違いないと思います。

◆プロフィール 谷村ひとし 1953年生まれ。95年、みずからの立ち回りを描いた「パチンコドンキホーテ」(週刊モーニング)で大ブレーク。過去20年間のパチンコ収支はプラス6200万円突破。累計で20万人以上を擁する携帯サイトで毎日情報を配信中。詳しくは「谷村パチンコランド」で今すぐ検索!

※この連載に記載されたメーカーごとの大当たりしやすい回転数や独自の攻略法はメーカー発表の内容ではなく、あくまで谷村ひとし氏の経験則であり、データ収集に基づいた私見です。

カテゴリー: エンタメ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」