長谷川京子は中学生の子供たちにも、強烈なインパクトを残したようだ。
11月27日に自身のインスタグラムを更新し、授業参観に行ったと明かしているのだ。息子には「来ても良いけど、目立ち過ぎる格好で来ないでね」と言われていたというが、
「オシャレして自分のテンションも上げたいし、何なら息子の友達に褒められたいじゃないですか」
として披露されたその姿は、ブラックのジャンプスーツにルイ・ヴィトンのバッグを手にした、街中を歩いていても二度見するほど目立つコーディネートなのだ。グラビア誌編集者もこれには苦笑いするしかないようで、
「長谷川のコーデは井川遥のプロデュースブランドの、オールインワン。彼女にしては控えめで、一応は授業参観という場を考慮したのでしょう。もっとも、黒の布地を押し上げる胸のボリューム強調はなかなかのもので、教室の子供たちも、なんとも言えない気分だったことでしょう。『目立ち過ぎる格好で来ないでね』と事前に釘を刺す息子さんの気持もわからなくはないものの、どうやっても目立ってしまう。頭を抱えながら授業を受けていたのでは…」
長谷川の息子は中学1年生になり、多感な時期。それだけに、母親が女優という境遇については周囲の目が余計に気になるだろう。
他方、一般の子供からすれば、長谷川の授業参観は、ちょっとした話題になろう。少々恥ずかしいかもしれないが、いい思い出として残るのではないか。
(ケン高田)