元AKB48でタレントの板野友美が11月26日に放送された「川島明の芸能界(秘)通信簿」(フジテレビ系)に出演。夫でヤクルトの高橋奎二を「常に監視」していることを明かした。
先発投手としてプレーする高橋に対して、登板日には赤飯をたいてゲン担ぎするなど、姉さん女房として、しっかりサポートしていると語った板野だったが、「夫の下半身」に関してはまるで信用していないらしく、遠征中には高橋とビデオ通話をつなぎっぱなしにしているとも語った。理由は当然ながら「女遊び対策」だ。
2人の事情を知る芸能関係者によれば、
「板野は高橋の不貞の芽を摘むことに必死なのです。以前も高橋を合コンに誘った広告代理店関係者を独自ルートで割り出すと、『夫のことをお願いしますね』とやんわりとクギを刺してきたほど。それだけ野球選手は、こと女性関係については信用ならない職業だ、ということを理解しているんです」
球界OBも「プロ野球選手の女遊び」に関してこんな実態を明かす。
「奥さんの『不貞対策』に悩まされている選手は少なくありません。遠征に行くと毎晩午前0時に『今、何してるの?』と必ずビデオ通話してくる妻は多いのです。まさに女遊びに出かけようとしていた選手は、『ちょっとホテルの部屋で用事を済ませてから向かうので先に合コンを始めてて』と後輩に伝えるのだとか。後輩も『奥さんがうるさいんだな』と察して合コンの開始を遅らせたりするのだそうです」
人気プロ野球選手という「モテる夫」を持つ妻も辛いが、妻の監視にビクビクしながら遊ぶ夫もさぞや大変に違いない。