スポーツ

W杯ブラジル代表・ネイマール “超肉食ストライカー”の女性関係

20140619g

 1950年以来、64年ぶりにサッカーの聖地・ブラジルで行われるW杯。最多となる5回のW杯優勝を誇る、開催国のエースナンバー10番を背負うのがネイマール(22)である。

「6月3日に行われたパナマ戦でも1ゴール1アシストと天才的なサッカーセンスで敵チームを翻弄。サンパウロの有力紙『FOLHA DE S.PAULO』がネイマールの活躍を1面で大々的に報じるなど、F1レーサー、アイルトン・セナ(故人)以来の“国民的アイドル”と位置づけられていますね」

 こう話すのは、「ネイマール 父の教え、僕の生きかた」(徳間書店刊)の翻訳者・竹澤哲氏だ。同書にはネイマールと父が成功に向かって歩んできた足跡がつづられている。

 そんなブラジルの至宝は、夜のピッチも縦横無尽に動き回り相手を圧倒しているというのだ。

 王様・ペレや三浦知良も在籍したブラジルの名門クラブ、サントスFCに在籍していた10年10月のこと──。

「18歳だったネイマールは試合後、宿舎のホテルに複数のコールガールを呼び寄せ、チームメイトと一緒にエロパーティに興じたのです。その様子をゴシップ誌にスクープされたのですが、クラブ幹部から寵愛を受けるネイマールはおとがめなしだった」(南米在住のサッカージャーナリスト)

 ネイマールの“高速ドリブル”は、昼夜を問わず誰にも止められない。エロパーティが報じられたその翌年には、電光石火の早業で“未婚の父”となっている。

「モデルとの豪華クルージングデートや一般女性との大みそかセックスなど、当時19歳だったネイマールはすでに多くの浮き名を流していたため、現地のゴシップ誌は“母親”探しを開始。その結果、共通の友人を介して出会った17歳(当時)の一般女性であることが判明しました。ネイマールは長男の誕生について、ツイッターで『幸せだ。神に感謝している』とコメントしました。相手の女性とは縁がなくて結婚しませんでしたが、離れて暮らす子供にはずっと愛情を注いでいます」(サッカーライター)

 狙ったところに正確に叩き込むシュート同様の“決定力”だが、その超肉食ぶりは、元プロサッカー選手の父親譲りだという。

「世界中のビッグクラブから移籍オファーを受けていたネイマールは昨年5月、年俸約9億円、5年契約でバルセロナFCと合意しましたが、代理人の父親はロンドンの高級ホテルで高級娼婦とのエロパーティを要求し、この“性接待”が合意の決め手になったと言われています」(前出・サッカージャーナリスト)

 22歳にして巨額の富と名声を手に入れたネイマールは、まさに向かうところ敵なしの快進撃を続けている。

「現地のメディアは先頃、ネイマールがかつての恋人で人気若手女優のブルーナ・マルケジーニ(18)と一緒にリオデジャネイロの大型ショッピングモールを訪れた様子を伝えるなど、2人が復縁したと報道しています。ブラジル代表のスコラリ監督は、W杯期間中の選手たちの性生活について、『激しい体位でのセックスを好む選手には注意を促すが、ノーマルなセックスは容認する』と明言。当然、W杯期間中も恋人とのセックスを楽しむはずです」(前出・サッカージャーナリスト)

 W杯開幕を前に焼けぼっくいに火がついた、豪傑・ネイマール。恋人との復縁セックスパワーでブラジルを6度目の優勝に導くことができるのか注目だ。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」