タレントの浜口順子が、自身のTwitterで所属事務所であるホリプロを退所したことを公表、今後はフリーランスとして芸能活動を続けながら、もう1つの夢だった放送作家、構成作家を目指すと明かした。
この「転身」に、ファンからは、《はまじゅん頑張れ!夢叶えてください》《新しい道をまっしぐらに進んでください。これからもずーっと応援してます》《はまじゅんさんが作家として携わるラジオ、ぜひお聞きしたいです》など、多くの応援メッセージが届いたものだ。
今後の彼女の活躍が大いに注目されるのだが、浜口といえば、2001年にタレントスカウトキャラバンでグランプリとして芸能界入りし、美少女タレントとして人気を博す一方で、過去にはお笑い芸人並みに体を張った様子がテレビで放送されていた。
その当時の映像がお宝としてネット上で掘り起こされてもいるようだ。芸能ライターが明かす。
「ある番組の企画で浜口さんが、当時流行っていた『お腹の中を洗浄する』という医療を受けたことがあったんです。下半身に15センチほどの長さの太いパイプを入れるという、今やお笑い芸人でも断るようなその様子がテレビで放送されて世間を騒がせました。触診の際には、思わず艶っぽい声が出てしまうシーンもオンエアされています。その後、彼女は『放出』をガマンできなくなってしまったようで、何度も『出したい』という意味の、アイドルなら決して口にしないNGワードを連発したのです。この映像は今でもネット上に残されていますね」
どんなロケでも全力でこなした浜口のこうした経験が、今後の作家業に生かされることだろう。
(佐藤ちひろ)