芸能

ももクロ・あーりんは激太り地獄から脱出できるか

 ももいろクローバーZのあーりんこと佐々木彩夏(18)からダンス再開宣言が飛び出した。佐々木は4月、番組収録中にスタジオで転んで左足関節外果を骨折、全治2カ月と診断され、車いす生活を続けてきた。

 自身の18歳の誕生日である6月11日に出演したイベントでは、晴れて松葉づえなしの姿で登場し、ファンを歓喜させた。14日には、担当医からダンスの許可が下りたという。

「跳ねたり、踊ったり、激しいダンスが売り物のももクロ。メンバー5人のうち1人が踊れないのでグループの魅力も半減しており、ライブでもメンバーも観客もノリが悪かった。主題歌を提供した映画『偉大なるしゅららぼん』、主題歌を歌い特命宣伝プロデューサーまで務めた映画『悪夢ちゃんThe 夢ovie』が次々と大コケ。どちらも事務所の先輩の主演映画で、ヒットの援護射撃をするはずが戦犯扱いされるはめに…」(芸能ライター)

 佐々木はさっそくオフィシャルブログでファンに報告。

「どんどん動かすべきなのか、まだそっとしとおくべきなのかヒヤヒヤしてたから(笑) よしっ! ゆっくりゆっくり、加減しながら踊ったりジャンプしたり走ったりするのに慣れてかないとね!」

 と元気いっぱいのコメントをアップしている。

 これに関係者はほっと一安心したが、さるネットライターはこう話す。

「1月にも自宅で骨折するなど、佐々木は大ポカ続き。日頃はプロ根性の高さから『佐々木プロ』ともののふ(ももクロファン)から呼ばれリスペクトされる存在だった。だが、食べ盛りのため食欲が半端なく、セーブがきかない。佐々木の主食は甘いもの。大好物のシュークリームには特に目がなく、誕生日にプレゼントされたシュークリームを積み重ねたタワー状のケーキには大喜び。自宅の冷蔵庫をシュークリームで満杯にしてにんまりしていたとか。かつてあまりの食べっぷりの良さに恐れをなした事務所に“シュークリーム禁止令”を言い渡されたが、まるで守れなかった。それでも骨折前はレッスンやライブで体を動かして脂肪燃焼もストレス解消もできていた。だが、この2カ月間は全くできずじまい。メンバー1太りやすく、ストレス発散のドカ喰いに走っていたため、今や見るも無残な激太りボディになってしまった」

 アイドル街道まっしぐらのももクロだが、あーりんはもののふの期待に応えてアイドルボディを取り戻すことができるだろうか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論