お笑い芸人・江頭2:50主催の「エガフェス」が開催されたのは、22年9月30日だった。江頭は中川翔子に直電オファーし、出演の快諾を得る。第1号ゲストだった。そうしてフェスは好評の内に幕を閉じたのだが、あれから5カ月──。
今度はなんと中川が5月5日に日比谷野外音楽堂で「しょこフェス」開催を発表すると、江頭に直電して快諾を得るという、デジャヴのような展開に。中川のYouTubeチャンネル〈中川翔子の「ヲ」〉で、その報告があったのだが、江頭は「本当にオレでいいですか」と謙遜しつつも「じゃんじゃんオレ、下ネタやるよ。やるからには伝説残そう!」と、やる気マンマンだ。
これに中川が「母親孝行になる」と答えたのだが、いったいどういうことか。ネットライターが解説する。
「中川のYouTubeにたびたび登場する母親の桂子さんは、大の江頭ファンで知られます。22年11月2日の回では江頭が中川の自宅を訪れると、桂子さんが大感激。馬乗りになってほしいとみずから要求し、期待に応えた江頭が仰向けになった桂子さんの上に跨る。桂子さんは『嬉しい、嬉しい!』と絶叫し、江頭が唇を…といったところでモザイクが。これがバカウケで、視聴回数306万回はこのチャンネルでベスト5に入ります。〈しょこフェス〉に桂子さんも登場、少なくとも来場はするでしょうから『あの爆笑回の再来か』、あるいは『モザイクで見られなかったものが…』と期待する声が出ているのです」
公言通り、江頭は「しょこフェス」で伝説を残すことができるか。
(所ひで/ユーチューブライター)