桐谷美玲が2歳になる長男の心優しい一面をSNSで紹介したが、なぜかこれを揶揄する声が上がった。
桐谷は3月7日、自身のインスタグラムを更新。
「頭痛で突っ伏していたら、保冷剤をタオルで包んでもってきてくれて、宝物達をそばに置いてくれた すぐに隣に寄り添ってくれた 君たちのおかげで元気になったよ」
そう綴ると、恐竜のオモチャやミニカーと一緒に、保冷剤を包んだタオルなどが置かれた写真を投稿。心優しい息子のほっこりするエピソードに、フォロワーからは「なんて素敵な子」というコメントが寄せられた。
ところが、これに水を差すような指摘も出ていると、エンタメ誌ライターが語る。
「幼少期の子供にはよくあるエピソードで『わざわざ披露することでもない』という厳しい意見が散見されるのです。中には『これで鎮痛剤のCMゲット』などという揶揄まで見られる。もっとも、この指摘は的を射ているとも言えます。桐谷は今後、一児の母として仕事の幅を広げたい気持ちはあるはず。今から子供のエピソードを出していけば、いずれ鎮静剤や生活用品のCMにつながる可能性もありますからね」
近年、ママタレ業界は競争が激化しており、女優では圧倒的な人気を誇っていた佐々木希が夫・渡部建の不貞の影響で、退場を余儀なくされている。桐谷の場合、夫の三浦翔平が女性ウケも上々なことから、所属事務所が売り出す姿勢を見せれば、複数のクライアントが手を挙げる可能性は高いだろう。
(ケン高田)