エンタメ

水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「美白の白から目指す『貴人の相』」

 3月14日はホワイトデー。バレンタインにチョコを受け取っていた方は「義理」だったとしてもお返しを心がけるといいでしょう。チョコを贈った7割の女性がお返しを期待しているというデータもあります。

 また、3月14日は「美白の日」。健康的な肌の白さは人相学的にも「貴人の相」と言われています。男性もスキンケアに努めれば、今後、思わぬ幸運を引き寄せるかもしれません。

 3月15日は「下弦の月」。これは、満月から新月に至るまでのおよそ中間、半月の状態を指しています。いわば、新月に生まれ変わる時期で、断捨離や人間関係の見直しに向いていると言われています。体から“毒素”を排出するデトックスを試してみてもいいでしょう。

 さらに3月18日は「彼岸入り」。お彼岸はあの世と.がりやすい日と言われ、先祖の霊を供養するのが一般的。身近にいた故人をしのび、感謝の気持ちを持って過ごすことが大切です。

 西洋の占星術では、春分の日は1年の始まりとされ、「宇宙元旦」とも呼ばれます。東洋と西洋に共通する節目なので心穏やかに過ごしたいですね。

<2023年3月13日~3月19日>

牡羊座:新しい情報を入手するために、古い知識のリセットが求められそう。後輩の何気ない話からビジネスチャンスが広がるかも。恋愛面では、色っぽい運が上がるので、飲み歩いて損はなし!? ラッキーナンバーは「7」。

牡牛座:物事がうまく進んでいくタイミング。目標に向かって堅実に取り組むことが重要で、問題やトラブルが起きても解決できそう。お世話になった人を大切にすることで、さらに運気がアップ。ラッキーカラーはホワイト。

双子座:頭の回転が速くなるのを実感します。新しいアイデアが閃きやすいので自分の考えを人に説明したり、書き出してみてはいかが? ホワイトデーの前後には思わぬ美女と巡り会うかも!?ラッキーアイテムは香りつきの石鹸。

蟹座:余計な仕事や人付き合いに関する雑務が一気に片づけられそう。特に対人関係では、優しさと思いやりを持って接することで、運気アップ。週末はゆっくり過ごせるように準備を。お酒の肴にはきゅうりがオススメ。

獅子座:安定した週ですが、娯楽や恋愛などはちょっとお休みモードに突入。目の前の仕事や課題をこなして、来週以降に楽しむための助走期間と捉えましょう。これまで行ったことのない場所の散策に運気アップあり。

乙女座:安定や慣習をいったん手放す時期です。部屋の片づけでは、古いものをどんどん捨てることで、新しい出会いや、金運が舞い込んでくるかも。「循環」のキーワードを意識した行動を。ラッキーナンバーは「12」。

天秤座:小さな欲望を抑えることが大きな成果を生み出す週。ついついゲームなどの娯楽にのめり込んでしまうマインドをリセットすることで、より大きな幸運がつかめるかも。ラッキーカラーはエメラルドグリーン。

蠍座:未来のための種まき期にあります。後輩と食事をする機会があれば、積極的に奢るのが吉。ホワイトデーの名目で、職場の異性にお菓子などを配ってもいいかも。夜景がキレイなスポットに開運チャンスあり。

射手座:自分のメンタルを見直す週。辛いことがある時こそ、成長のための糧と意識すべし。今頑張るべきことに集中することで、思わぬ幸運が巡ってきそう。週末はギャンブル運が上昇。ラッキーフードはサーモン。

山羊座:週の半ば以降から、金運、恋愛運が共にアップ。人付き合いで嫌な思いをした御仁にはうれしいご褒美が舞い込んできそう。利益を得たいなら多少のリスクは覚悟すべし。ラッキーアイテムはオレンジ色のネクタイ。

水瓶座:人間関係の見直しが必要。プライベートを充実させるために、余計な人間関係は一旦リセットしてもいいかも。「楽しんだ者勝ち」の精神で新しいことにチャレンジを。恋愛面では友人から恋人に発展する期待アリ。

魚座:運勢が新しいサイクルに入ったこともあって、これまでのキャリアを見つめ直しましょう。周りの人には優しさと思いやりを持って接することで、運気を上げることができそう。ラッキースポットは都市の中にある公園。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

カテゴリー: エンタメ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
【事件発生】阪神・藤川球児監督に「造反選手」が出た!「密告者」が判明したら粛清へ
2
橋本環奈だけじゃない…NHK朝ドラが「黒歴史」へと暗転したヒロイン女優たち
3
オリオールズ開幕ローテ入りの菅野智之が好調なら「シーズン中に移籍」「2年50億円に釣り上げ」駆け引き
4
ヤクルト・村上宗隆「上半身のコンディション不良」って何?「ポスティング移籍金」に影響するからと…
5
斎藤佑樹が明かした「高卒⇒即プロ入り」回避の真実「プロ行ったらビタビタになるわけじゃん」