エンタメ

水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「蠍座と山羊座はボジョレーで幸運を」

 今週は11月16日から金星と水星が相次いで射手座に入ることから、騒々しい1週間になりそう。

 つい先日にも、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことでJアラートが発令されましたが、日本近隣の国で、きな臭い出来事が起きるかも‥‥。太陽と火星の配置から、気になるのは中国情勢。2010年に尖閣諸島で起きた漁船衝突事件のようなイザコザが発生しないよう祈るばかり。

 コロナ禍にはSNSのふとした投稿がきっかけで、トイレットペーパーの買い占め騒動が起きましたが、そんな時こそ、デマやネガティブな噂話にご用心。冷静な判断が求められそうです。

 また、16日と17日は「一粒万倍日」。一粒が万倍の実りをもたらす日とされ、特に二の酉となる16日は、月の満ち欠けが「下弦の月」となっています。何かを捨てたり収めたりするには最適なので、昨年購入した熊手が家にある人はこの日に神社へ返納しましょう。

 17日にはワインのボジョレー・ヌーボーが解禁されます。パープルとレッドがラッキーカラーになる蠍座と山羊座の方には特にオススメ。適度に飲んでリフレッシュしてみては?

<2022年11月14日~11月20日>

牡羊座:家族と向き合う必要性を感じそう。お酒の席や遊びなど禁欲を心がけたほうがベター。週末には金星の影響を受けて恋愛運、仕事運ともに上昇傾向でモチベーションは徐々にアップ。「損して得とれ」を念頭に。

牡牛座:ギャンブルや女遊びにのめりこんでしまうかも。たまには日常を忘れて没頭することで大きなリフレッシュ効果が得られるかも。友達運が上がっているので、古い友人との再会に吉アリ。ラッキーカラーはゴールド。

双子座:絶好調の週となりそうだ。後輩から嬉しい言葉をかけられたり、気になる異性との会話が弾むかもしれない。趣味に打ち込むのも、ストイックなトレーニングに励むのも良し。「美食」と縁があるので、会食も吉。

蟹座:自分のやりたいことを少しずつ始めていく週。出費がかさむ暗示はあるが、必要なものはどんどん買っていくのも良いだろう。忙しい流れが来るので、その前の準備と位置づけては? ラッキーカラーはシルバー。

獅子座:淡々とやるべきことをやる時期。「つまらないなぁ」と思うことでもコツコツ積み重ねるイメージで乗り切ること。哀愁漂う背中に周囲は「大人の魅力」を感じるかも。人気運、恋愛運が上昇する“夜明け前”の様相。

乙女座:金運にブーストがかかりそうな週。週前半には良い人脈ができそうなので、人から言われたことはメモなどしておくと良いだろう。自分のウィークポイントを自覚することで金運アップのきっかけが見えてくるかも。

天秤座:週の前半は頑張ってる割りに思ったほど評価されなかったり、寂しい気持ちを抱きそうだが、後半に運勢が上がっていきそう。交友運が上昇して、週末は羽目を外すことができそうだ。ラッキーカラーはブルー。

蠍座:誕生月ということもあって、あれこれ考えがちな週に。そんな時は「哲学モード」と割り切るべし。週末にはハッキリとやりたいことが見えてきそうなので、外の空気を吸いたくなるかも。ラッキーカラーはパープル。

射手座:流れに身を任せればうまくいく。難しく考えるのはやめて、誘いにはフランクに応じるのがベター。週の後半には自分の星座に金星・水星が入ってくるので、恋愛運、仕事運ともにジワジワ上がっていきそうだ。

山羊座:同僚や家族から、ちょっと面倒な相談を持ちかけられそうだが、情けは人のためならず。リターンがありそうなので、応じても良さそうだ。少額の寄付や献血をしてもいいかもしれない。ラッキーカラーはレッド。

水瓶座:パートナーとの間にすれ違いの暗示。よく対話をしたほうが良いだろう。ただし、仕事運や対人運は絶好調。いろんな出会いも増え、新たな発見もあるだろう。週末に出会う人や仕入れた情報を大切にすること。

魚座:面倒な仕事や、頼まれ事が面白いほど片付きそう。色っぽいことに縁がありそうな暗示。常にアンテナを張っておくと異性関係でラッキーが。温泉で英気を養うのも良いだろう。ラッキーカラーはダークブラウン。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

カテゴリー: エンタメ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
南原清隆が証明…もう似顔絵も名前表示もテレビ画面に映せなくなった松本人志の「絶望的未来」
2
相撲協会理事長の面目丸つぶれ!名門・八角部屋が見るも無残な「関取ゼロ」の暗黒期へ
3
「GLAY」30周年ベストアルバム収録曲「ファン投票1位と8位」が大問題に!
4
クマ襲撃「命に別状なし」報道でも眼球や鼻を抉り取られて「顔面崩壊」悲惨な現実
5
すがちゃん最高No.1「壮絶過去」で好感度爆上げ&柏木由紀と熱愛も「まさかのCM差し替え」深刻事態