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水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「旧正月に覚えておきたい凶方位」

 週末の1月22日が旧正月って知ってましたか?「旧暦」と呼ばれる太陰太陽暦では毎年、この季節の新月の日を旧正月とし、日本でも、約150年前の明治初期まではこの日を元日としていました。中国や台湾では今も「春節」として、縁起物を飾りつけたり、爆竹や花火を打ち上げたりしてお祝いムードに包まれます。

 なお、今年の大寒は1月20日。寒くて暗い新月の時期だからこそ、温かい団らんが恋しくなるもの。独身の御仁も仲間内で集まってワイワイと宴席を囲みつつ、改めて新年の目標を立ててみては?

 23年の世界情勢は荒れ模様。経済の混乱や戦乱、自然災害が懸念されますが、春過ぎあたりからエンタメ業界が盛り上がりそう。VRやAIなど、最新技術の進化を実感させてくれる作品が、世界をパーッと明るく照らしてくれるでしょう。

 そんな中で覚えておきたのが凶方位。23年は北西、西、南東。この方面への旅行や引っ越しは避けたいところ。憧れの旅行先が、この方位にあたる場合は、占星術上の切り替えにあたる2月4日までに済ませておくことをおすすめします。

<2023年1月16日~1月22日>

牡羊座:対人運は良好。友人と遊んだり、本音でぶつかっていくのもいいだろう。趣味に打ち込むと盛り上がりそう。22日の新月には、今後どんな人と繋がるか考えてみるのも吉。ラッキーアイテムはグレーのハンカチ。

牡牛座:対人関係が何かと動きやすい週。18日前後に、先輩や目上の人から受けていた誤解が解消するかもしれない。22日の新月に仕事の目標を立てると、道が開けていくだろう。ラッキーカラーはシルバー。

双子座:浮き沈みの激しい週。週の半ばはイライラする場面も。ただし、終わりよければ全てよし、最後は周りに認めてもらえそう。22日の新月は今後どんな知識を吸収すべきか考えてみては? ラッキーフードは蕎麦。

蟹座:恋のパワーが強まる週。ただし、暴走注意の暗示も。ほんの気まぐれや冗談で放った言葉で後悔する暗示があるので、ハラスメントになりそうな発言は気をつけたい。公園などのオープンな空間で開運を。

獅子座:忙しさから解放されていきそうな週。家庭と仕事のバランスをうまく調整するのに向いているだろう。人間関係のトラブルが解決に向かうため、22日の新月前後は深い話ができるかも。ラッキーナンバーは6。

乙女座:それほどツイている週ではないが、人脈作りをしたり、問題を解決しておくにはよさそうな週だ。週末の22日の新月前後は、余計な仕事や雑務を片づけておくと、のちのち楽だろう。ラッキーカラーはグリーン。

天秤座:金運、恋愛運ともに上昇中。あなたの魅力が周囲に伝わりやすいので、積極的に人と会う予定を組んだほうがベター。意中の異性がいれば、週末に積極的にアプローチを。ワインなどブドウ系のドリンクに幸運が。

蠍座:プライベートが充実しやすい時期。仲間と遊んでみたり、1人でのんびりしたりと、自分の足元を固めるのにいいだろう。マッサージや整体で体のケアに努めてもいい。新品の硬貨やメダルを持ち歩けば運気アップも。

射手座:状況の変化に応じて、臨機応変に切り替えていく週。急に時間ができたりして、自分の好きなことや、趣味に没頭できそうなタイミングだ。ラッキースポットは公営競技場やゲームセンターなど、遊びのある場所。

山羊座:お得な情報やヒントが得られそうな週。お金に関するアンテナが敏感になっているので、投資やギャンブルについて考えてみるのもよいだろう。週末には価値観が変わる出来事が起きそう。ラッキーカラーはピンク。

水瓶座:20日の大寒をきっかけに自分の星座に太陽が来る水瓶座。22日の新月は、1年の目標を立ててもいいかもしれない。本質的に自分が何をやりたいのか、改めて考えてみるのもよいだろう。ラッキーナンバーは4。

魚座:考え事に適した週。長いスパンで物事を捉えることができそうだ。観たくても観られなかった映画があればこの時期に。22日の新月は瞑想にチャレンジしては? 散歩中に疲れたらラッキースポットのカフェへ。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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