元AKB48の板野友美が3月29日、インスタグラムを更新。「イチゴのワンピース」を30日から発売すると告知し、商魂たくましい姿を見せている。
板野はWBCで14年ぶりの世界一に輝いた侍ジャパンのメンバー、ヤクルト・高橋奎二の妻。イチゴのワンピースはWBC決勝観戦時に着用したもので、優勝後、グラウンド上で金メダルを手にした夫と写真を撮っている際には、羽織っていた日本代表ユニホームの前を開いて見せ、しっかりとアピールしていた。
29日のインスタで「凄くお気に入りのイチゴちゃんワンピ 明日18時から発売だよ」などと紹介したこのワンピースは、板野のプロデュースブランド「rosy luce」の「Strawberry camisole dress」という商品。ちなみに価格は「1万9800円」とある。
芸能ライターが語る。
「WBCで日本代表の妻たちが現地まで応援にかけつけた中、美人度と知名度で目立ったのが板野、そして源田壮亮の妻で元乃木坂46の衛藤美彩でした。衛藤は大会後の3月26日からちゃっかりYouTubeチャンネルを更新し始め、正月に夫の実家に帰省した様子を投稿していました。彼女たちにとっては、SNSや動画でフォロワー、登録者数を増やす絶好のチャンスですからね。ビジネス的にオイシイでしょうが、露骨な便乗には好感度が下がるリスクもありますから…」
夫としては頼もしい限りか。
(鈴木十朗)