4月15日の「全国ご当地ニュースバラエティーSHOWチャンネル」(日本テレビ系)に番組アシスタントとして、岩田絵里奈アナが初出演した。
同日放送分から進行役として登場した岩田アナが番組冒頭で挨拶すると、司会の櫻井翔が「ちょっとガラッと生活も変わって」と紹介。これに岩田アナは「はい。朝から夜の女に…」と返し、櫻井を苦笑いさせた。
岩田アナは2年間にわたり司会を担当した朝の情報番組「スッキリ」が3月末で終了。これにより私生活のリズムが一変した。女子アナ評論家が言う。
「『スッキリ』は平日朝8時からの放送だったことから、彼女は基本、20時に寝て朝5時起きの生活を送っていたそうで、睡眠時間が『小学2年生並みに長い』と明かしています。これが通常の生活に戻るわけですから、夜に遊べる時間が増えるでしょうね」
彼女の夜の行状で思い出されるのは2015年、写真週刊誌に大沢たかおとの密会が報じられた一件。当時はまだ一般人として名前は伏せられていたが、18年に日テレへの入社が決まった際に再度報じられたことで、岩田アナだったと発覚。ほかにも21年4月に一般男性との焼肉デートが報じられたが、その後は音沙汰がない。
「『スッキリ』への抜擢がその4月ですから、以降はなかなか男性と知り合う機会に恵まれなかったのでは。そもそも彼女は、大沢とのスキャンダルによる顔バレがむしろプラスに働き、知名度が上がったことでレギュラー番組が増えた。朝の情報番組から外れて『ポスト水卜麻美』の座が遠のく今、ここはそろそろ肉食ぶりを見せ、存在感をアピールする時なのでは」(前出・女子アナ評論家)
「夜の女キャラ」全開で再出発だ。